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管理者:矢吹天成(旧名:石動雷獣太→無)
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地霊殿くらいからの東方ファンの一人。今は東方から少し距離を置いている。

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BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- トークセッションのメモ

明日、ニコ生もあるみたいですよ。東方ZUN氏と書かれると東北ずん子のぱちもんみたい>BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- 一般デイ初日 生放送! #nicoch222 #bitsummit http://t.co/E2Z8BrLXFW— 博麗神主 (@korindo) 2014年3月7日BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- 一般デイ初日 生放送!http://live.nicovideo.jp/watch/lv1714965252014/03/08(土)16:00~【主な出演者】木=木村 ... <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">明日、ニコ生もあるみたいですよ。東方ZUN氏と書かれると東北ずん子のぱちもんみたい>BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- 一般デイ初日 生放送! <a href="https://twitter.com/hashtag/nicoch222?src=hash">#nicoch222</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/bitsummit?src=hash">#bitsummit</a> <a href="http://t.co/E2Z8BrLXFW">http://t.co/E2Z8BrLXFW</a></p>&mdash; 博麗神主 (@korindo) <a href="https://twitter.com/korindo/status/441936779428384768">2014年3月7日</a></blockquote><br /><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- 一般デイ初日 生放送!<br /><a href="http://live.nicovideo.jp/watch/lv171496525" target="_blank" title="http://live.nicovideo.jp/watch/lv171496525">http://live.nicovideo.jp/watch/lv171496525</a><br />2014/03/08(土)16:00~<br /><br />【主な出演者】<br />木=木村 祥朗<br />Z=ZUN<br />楢=楢村 匠<br />(敬称略)<br /><br /><strong>0:00~ コーナー開始。</strong><br /><blockquote><p><a href="http://blog-imgs-106.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-6-5_19-16-2_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-106.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-6-5_19-16-2_No-00s.png" alt="Bitsummit2014_2" border="0" width="400" height="264" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-106.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-6-5_19-14-19_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-106.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-6-5_19-14-19_No-00s.png" alt="Bitsummit2014_1" border="0" width="400" height="234" /></a><br />出演者紹介・トークテーマ(俺たちのインディーゲームは世界に向けて売れるのか?)紹介など。<br /><blockquote><p> 木「どーなんすか楢村さん」<br /> Z「ちょっとその前にいいですか? 喉が乾いたんで…」(ビールが運ばれてくる)</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>0:03~ トーク開始。</strong><br /><blockquote><p><br /><blockquote><p> Z「コンパニオンとカメコが居ないのがいいです」<br /><br /> Z「ゲームショーであるような目玉のゲームって、始め触っても面白くないんですよ。面白くなるまで長いじゃないですか」<br /><br /> Z「でもガッカリするんだよね…チュートリアル長いんだもん」</p></blockquote><br /><blockquote><p> 木「ZUNさんこういう苦労(資金集め)ないでしょ」<br /> Z「ないね。まあ資金もそんなにいらないしね、作り始めるのに」<br /> 木「だって一人だもんね」<br /> Z「一人です。一人で作ったらそりゃ安いよ」<br /> 木「開発費用ってなんなんですかZUNさんの?」<br /> Z「これぐらいですよ」(手にした缶ビールをそっと掲げる)</p></blockquote><br /><blockquote><p> 木「ZUNさんはゲームどれくらいのペースで作るの?」<br /> Z「ペース? それはじゃあ開発始めてから? でも基本は一年ぐらいですよ」<br /> 楢「それくらいかかる?」<br /> Z「まあまあ実際にパソコンの前に座って作業してる時間はもう少し短くなりますけど、実際ゲーム構想してどういうの作ろっかなってなってから一年ぐらいかかります」</p></blockquote><br /><blockquote><p> 木「ZUNさんってそもそも世界に向けてゲーム売りたいんですか?」<br /> Z「そうなんだよね…十年前くらいはあまり売りたくなかった。売りたくなかったっていうか、あんまり世界の人に見てほしくなかったんです」<br /> Z「それは単純に見てもどうせ理解できないだろうってのがあって、これはなんか日本の狭い文化の中にあるゲームできっとこれは遊んでも面白くないだろうし、説明も面倒くさい」<br /> 楢「でも今は理解してますよ」<br /> Z「今はすごいですよ理解してる」<br /> 楢「外人の友達が何人か遊びに来て、秋葉原寄って東方関係ジャケ買いしたって」<br /> Z「アメリカ行って買おうとしたら5000円くらいしましたよ」</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>0:09~ PLAYISMでの輝針城配信の発表。当時はここが初だった。</strong><br /><blockquote><p><br /><blockquote><p> 木「でも東方自体は世界に向けて今実際売ってなくて、世界の人たちが手に入れる方法はないんだよ」<br /> Z「これを…今日これを話に来たんですよこのイベントに」<br /> Z「僕もようやく世界に向けて売り出そうかなっていう、僕も世界の仲間入りしたいんですので」<br /> 木「本当」<br /> Z「東方今あるもの、全部じゃないけど新しいものから試しに海外で売ってみようかなと」<br /> 楢「配信ですか」<br /> Z「配信だね、ダウンロード販売になる」</p></blockquote><br /> 同人は海外に出ていきたいと思っているのかという話で。<br /><blockquote><p> Z「それは同人の中では、言い方がアレですが意識高い同人サークルなんで、そういう人もいるし幅が広いんですよ」<br /></p></blockquote><br /><blockquote><p> 木「何を乗り越えれば世界の人にもっとこうゲームを投げれるのかね」<br /> 楢「物凄い極端なこと言っていいですか? 物凄い面白いもの作れば広まります」<br /> Z「僕もちょっと似たようなこと言いたかったんですけど、コンシューマーのゲームって途中から海外展開をって言って海外に目を向けるじゃないですか」<br /> Z「あんときって日本のことがもう抜けてるんです。日本を飛び越えて最初から海外で作るじゃない? それはもうダメなんです、日本の中で面白くて売れたら海外に広まる」</p></blockquote><br /><blockquote><p> 楢「ちょっとTGSとかきっかけにイベントとかあって、実際飲みながら話してみると作り始めたきっかけほとんど一緒なんですよね」<br /> Z「作ってる動機もそうだし、やってることもほとんど一緒で」<br /> 楢「幼いころのトラウマとかも一緒ですしね」<br /> Z「変なこと言っちゃえば出来たゲームもそんなに変わんないと思うんです」<br /> 楢「コミケで売ってるかどっかで売ってるかの違い」</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>0:16~ 小規模活動としての同人やインディーズの楽しみ。</strong><br /><blockquote><p><br /><blockquote><p> Z「デバッグはもちろんやりますけど、僕はこういうイベントで一番やりたくないなと思ったのはCD焼いたりすることなんですよ。同人ってそれやるんですよ。みんな寸前まで」<br /> 楢「発注メーカーとかあるんじゃない?」<br /> Z「もちろんメーカーもあるんですけど、それをやるためには少し早めにやらなきゃいけないし値段もかかるので、ギリギリまでやってる人は自分でCD-Rで焼くんですよ」<br /> 木「50枚とか100枚とか手焼きで?」<br /> Z「プリンターで印刷して切るのみんな。僕千枚切りましたよ一人で。焼いて。すごい大変ですよ本当に。3日4日かかります」</p></blockquote><br /><br /><blockquote><p> 木「コミケ全体はコミックマーケットなんで、漫画ありきみたいなところはやっぱりあって、俺漫画関係ないなと思って…」<br /> Z「実際ゲームって迫害されるって言ったら言い過ぎですけど、そのやっぱよそ者扱いなんですよ。もちろん電源はないですし、みんなバッテリー持って」<br /> Z「みんなデモプレイとかムービー置いてますけど、一応試遊できる場合もある。例えば試遊できるもの置いたとしても、たとえば通路が混んできたらそこをちょっと邪魔だからってどいてもらわなければいけないとか」<br /> Z「結構どっちかというとイベントの秩序有りきで、ゲームには向いてない場所なんです」</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>0:23~ インディーズゲームの流れ。</strong><br /><blockquote><p> 木「なんかインディーゲームは今、来てる。そういう意味で言うと、なんか来てる」<br /> 楢「来てるけど、その波に乗りたいって人は今年か来年が限度かなっていう気は」 <br /> Z「どちらかと言うと去年来てると思って作り始めて今年出さないと…って気はしますね」</p></blockquote><br /><strong>0:29~ ゲームは売れて、さらに広まるか?</strong><br /><blockquote><p><br /><blockquote><p> 木「売る方法はあるけど、本当に広がるのかと。ホンマに広がるのかって話がしたいんですよ。広がるの?? 広げられますか??」<br /> Z「これは意外とわかんないですよね。僕がこれで東方海外出したとして、例えば売れたとしてそれは広がってるところの人が買ってくれることを見込んでるわけですよ僕は」<br /> Z「売ったことによって広まるかどうかは僕としてはなんとも言えない。きっとそんなに変わんないだろうなと思ってます」<br /> 楢「元々ZUNさんはこの前ちょっとお話聞いたんですけど、二次創作がオッケーっていうのも別に最初から広めるためにやったわけじゃなくて、自分の作品をそう扱ってくれる人がいたから後からそうオッケーですって言ったら広がっていって」<br /> 楢「でもその段階でまさかゆっくりが生まれるとは思ってもないハズだし」<br /> Z「いろんなもの、だから何でもオッケーにしてるからどうこうとか一切なく、結果として起きたことに対して自分がどう対処してきただけなので」<br /> 木「じゃあ広まるか広まらないかはわからんと」<br /> Z「どちらかと言うとただ売っただけでは広まらないかもと思います」</p></blockquote><br /><blockquote><p> Z「まあでもSTGは結構売りやすいんですよ、弾避けて見た目も分かりやすいし派手だしあとは音楽に合わせれば。音楽も万国共通語なんでみんな喜んでくれる」<br /> Z「海外の人みんな言ってくれますよ。音楽がいい音楽がいいって。だからこれはいい音楽つければ売れるのかって話になるだけなんで、海外には売りやすい」</p></blockquote><br /> プレスリリースをどうするかという話で。<br /><blockquote><p> Z「僕も一回も大手のメディアに取り上げられたことないですよ」<br /> Z「元々でも一回もそういうのに取り扱われない、ずっと触れちゃいけないもの的な扱いをされてましたよ」<br /></p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>0:36~ どれくらい売れたら成功か?</strong><br /><blockquote><p><br /><blockquote><p> Z「さっきの海外にどれくらい売れたら成功かっていう話、でほとんどみんな言ってるとおりになっちゃうからちょっと敢えて違うこと言わなきゃいけないと真剣に考えるじゃないですか」<br /> Z「真剣に考えた結果あれですね、インディーズゲーム僕の中ではゲームを作って完成させるのが目的ぐらいだと思う。それがもう成功ですよ」<br /> Z「だからまずそこですよ。これ作っても30人くらいしか売れねーなーと思ったとしてもまず完成させたから成功なの」<br /> Z「それくらいじゃないと学生から作れないし、継続して作ることってできないと思う。もう売れる売れない関係なしに作りたいものを作る」<br /> Z「で作りたい物作ってる間に、ほとんどアレですよ、最初はこういうゲーム好きだからこういうの作る、もしくはああいうゲームのここがこうだったらいいと思うからこういうの作るってなるんだけど」<br /> Z「そのうち自分の前作ったヤツのここが気に食わないから次作る、その繰り返しになるはずなの。だから継続していけば絶対面白くなる」<br /> Z「まず一本作って、一本作って成功したらまあわりとアリなんですけど、一本作って大抵の場合はうまく行かなくて、何がいけなかったかを繰り返したほうがいいんです」<br /></p></blockquote><br /> (最後に乾杯とポリポリクラブの宣伝をして終了)</p></blockquote><br /><strong>0:41 コーナー終了。</strong><br /><br /><blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">いやー、ビットサミット楽しかった。居ただけで高揚したが、自分でブース出して無いのが悔やまれる。あ、あとトークでも言いましたが、海外も考えて東方のゲームのDL販売を検討しています</p>&mdash; 博麗神主 (@korindo) <a href="https://twitter.com/korindo/status/442520100071936000">2014年3月9日</a></blockquote><br /><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br /><br /><br />
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Anime Expo 2016 Los Angeles Day1,Zun Q&A in Touhou Panelのメモ

入場始まったよん。まるで神かの様なタイトルでドキドキです。でも呑むよ pic.twitter.com/f3HzVM2gg0— 博麗神主 (@korindo) 2016年7月2日ZUN Q&A Panel presented by NIS America @ Anime Expo 2016, Day 12016/07/03 開始:14:00頃(現地時間21:30)~参照動画:https://www.youtube.com/watch?v=jSBYVHFUvmQ英文引用:http://pastebin.com/Kiatum4a翻訳はgoogle頼みです。英語の聞き取り自体が間違っている可能性もあり... <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">入場始まったよん。まるで神かの様なタイトルでドキドキです。でも呑むよ <a href="https://t.co/f3HzVM2gg0">pic.twitter.com/f3HzVM2gg0</a></p>&mdash; 博麗神主 (@korindo) <a href="https://twitter.com/korindo/status/749099192191053833">2016年7月2日</a></blockquote><br /><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />ZUN Q&A Panel presented by NIS America @ Anime Expo 2016, Day 1<br />2016/07/03 開始:14:00頃(現地時間21:30)~<br /><br />参照動画:<a href="https://www.youtube.com/watch?v=jSBYVHFUvmQ" target="_blank" title="https://www.youtube.com/watch?v=jSBYVHFUvmQ">https://www.youtube.com/watch?v=jSBYVHFUvmQ</a><br />英文引用:<a href="http://pastebin.com/Kiatum4a" target="_blank" title="http://pastebin.com/Kiatum4a">http://pastebin.com/Kiatum4a</a><br /><br />翻訳はgoogle頼みです。<br />英語の聞き取り自体が間違っている可能性もありますし<br />現地における通訳も質問の意図を把握しきれていなかったらしいので<br />質問と違った回答をしている可能性もあります。<br /><br />(当初司会者からの質問)<br /><br />4:30 <br /><strong>Q1 "How were you able to accomplish and do everything and get all of us here?"</strong><br /><blockquote><p>A1<br />「ほほぉ、急に難しい質問きたね。一個前のパネルとはちょっと違うね」<br /> 「こういうことを目的としてやってきたわけではないんですよ。結果として好きなゲームを作っていたら、こうなったと」</p></blockquote><br />6:00<br /><strong>Q2 "How was your involvement with the music makers shape the way Touhou universe developed?"</strong><br /><blockquote><p>A2<br />「急に大学の話…。そうだね、まあ大学のAmusementMakerはゲームを作るサークルだったの」<br /> 「僕はそもそもゲームが大好きな人間で、まあゲーム、大学でゲームのミュージックを作りたかったの」<br /> 「そのためには誰かがゲーム作ってるところに行くのが一番良くて、それであの、ゲームを作るサークルに入ったんです」<br /> 「まあサークルっていうのは、結局誰かがゲーム作らないとゲームミュージックなんて作れないので、結果僕がプログラムを勉強してゲームを作るようになったと」<br /> 「そんな感じです」</p></blockquote><br />7:40<br /><strong>Q3 (多分、大学の専攻はなに?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A3<br />「数学」</p></blockquote><br />8:00<br /><strong>Q4 "How did your experience as a math major influence your creation of danmaku?"<br /> (数学が弾幕にどんな影響を与えたのか?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A4<br />「弾幕に限らず結構ゲームを作るのって数学大切なんですよ」<br /> 「やっぱりあの、ちょっと綺麗なもの見せようとか、気持ち良い物とか気持ち悪いものとか大体法則があって」<br /> 「まあその結果色々と表現するためには数学が必要だったかなと」<br /> 「まあ結果論ですけどね」</p></blockquote><br />9:00<br /><strong>Q5 (質問不明)</strong><br /><blockquote><p>A5<br />「難しい質問するよね」<br /> 「もうね、やっぱあのファンタジーは無限、ようはなんでもできるってことですよね」<br /> 「そもそもファンタジーに限らず、この世は無限なんですよ元々」<br /> 「それをこう人と伝えたり、何か表現するためには何らかの言葉だったり、絵だったりなんか音楽だったりが必要なんです」<br /> 「でそこの中で、ファンタジーを弾幕STGだったり、東方Projectに落とす為には、どっかでこう切ってその断面を今表現できる機械で表現しきゃいけない。そこには数学が必要なんですよ」<br /> 「大丈夫? 漠然とした内容で大丈夫?」<br /> 「みんな今狐につままれた状態です」</p></blockquote><br />11:00<br /><strong>Q6 (質問不明)</strong><br /><blockquote><p>A6<br />「音楽かー、そうかー。音楽は、僕がずっとゲームが好きだったので、ゲームミュージックが大好きだったんです」<br /> 「なのでまあまあさっきもサークルに入るときに言いましたけど、ゲームミュージックが作りたくてゲームを作っているので、なんだろう…」<br /> 「音楽は簡単ですね」<br /> 「なんかもうなんだろう、酔っ払ったりなんかして、イメージを出したものがそのままのものを表現しやすい」</p></blockquote><br />13:00<br /><strong>Q7 ”How many times did you guys meet in your club?”<br /> (クラブの仲間とは何回ぐらい会ってた?みたいな質問?)</strong><br /><blockquote><p>A7<br />「大学のサークルは、まあ週に一回会合がある程度だったんです」<br /> 「だからそれ以外の時間が本当のサークル活動というか、個人でゲームを作って中間報告をするっていうサークルでした」</p></blockquote><br />13:30<br /><strong>Q8 ”Did anyone in the music makers influence you as a developer or challenge your ideas?”<br /> (誰かがあなたの作った音楽に影響を受けたりした?みたいな質問?)</strong><br /><blockquote><p>A8<br />「んー、まだ小さいサークルだったんで、あんま無かったかな」<br /> 「すみませんね」</p></blockquote><br />14:00<br /><strong>Q9 ”What was the first game you created and how do you feel about it now?”<br /> (最初に作ったゲームは何だったのか?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A9<br />「そうだね……あの、大学のときまでパソコン触ったことがなくて」<br /> 「まあ、まあやっぱゲームミュージックを作るにはパソコンが必要だからってことでパソコンを買いまして」<br /> 「まあそれでゲームの勉強をして、最初に作ったのがぷよぷよでした」<br /> 「ぷよぷよライクね」</p></blockquote><br />14:50<br /><strong>Q10 ”How long did it take you to create this game?”<br /> (そのゲームを作るのにどれくらいかかったのか?)</strong><br /><blockquote><p>A10<br />「あー、2ヶ月くらいかな」<br /> 「それは95年。21年前? ねえ懐かしい話をしてしまった」</p></blockquote><br />15:25<br /><strong>Q11 ”Because the internet wasn't a big thing back then how were you able to accomplish making a game in 2 months?”<br /> (インターネットがそれほどでもない頃にどうやって二ヶ月でゲームを作れたのか?みたいな質問?)</strong><br /><blockquote><p>A11<br />「まあ大変でしたね」<br /> 「ただその、誰かやってる人がいるんだから出来ないことはないだろうとは思ってました」<br /> 「まあ細かいコト覚えてないけど、まあ飯もあまり喰わずに頑張ってましたよ勉強」</p></blockquote><br />16:10<br /><strong>Q12 (質問不明)</strong><br /><blockquote><p>A12<br />「適当に答えちゃうよ?」<br /> 「ああ、そんな感じの質問? 本当に?」<br /> 「あの当時インターネットがない時代と比べて、今の時代はあの、僕が大学の頃よりもだいぶ作るのが簡単になってると思うんですよ」<br /> 「まあその分、いろんな人が簡単に作るし簡単に発表するので」<br /> 「相対的にいいものを出すのって難しいな」<br /> 「…ですよね?」<br /> 「質問と違うこと答えてるかも」</p></blockquote><br />18:00<br /><strong>Q13 ”When you were first creating your games what programs were you using to make things like Puyo Puyo?”<br /> (ぷよぷよを作るために何のプログラム言語を使ったのかみたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A13<br />「ああ、C(言語)。このCを訳してもらったらどうなるのか気になったんですよ」<br /> <strong>”MS-DOS?”</strong><br /> 「もちろんですよMS-DOSです。Windowsも使ってるけどね今」</p></blockquote><br />19:00<br /><strong>Q14 ”What was the first introduction of you to windows when you started making games?”<br /> (初めてWindowsでゲームを作ったのは何か?みたいな質問?)</strong><br /><blockquote><p>A14<br />「これはゲームで…だったかな?」<br /> 「ゲームをWindowsで作り始めたのは2002年の」<br /> 「まあ紅魔郷からですよね」</p></blockquote><br />19:40<br /><strong>Q15 (質問不明)</strong><br /><blockquote><p>A15<br />「…どこからねぇ?」<br /> 「まあ基本僕は自分のゲームを作ってるだけなんで」<br /> 「あのそのあとこうやって広げようと思ったわけでもないです」<br /> 「だからね、ビックリですよ」</p></blockquote><br />20:40<br /><strong>Q16 ”Did you ever think your games would be popular in America?”<br /> (あなたのゲームがアメリカで人気だと思ったことはある?)</strong><br /><blockquote><p>A16<br />「これは…これこそインターネットのおかげだよね」</p></blockquote><br />21:00<br /><strong> (オイラーの公式がスクリーンに映し出される)</strong><br /><blockquote><p> 「ああ、すごいねなんか。打ち合わせからだいぶずれてるけど、やってくれる」<br /> 「まあオイラーの公式、みなさんが好きな奴です」<br /> 「画面が見えてないんだよねこっから…」<br /> 「大丈夫だよね、多分僕が最初言ったのとちょっと違う…でも全く内容は一緒なんだけど表示が違うだけだと思うので」<br /> 「これを説明するとしたら数学では、1があれば全ての数字が表現できるわけです。整数だったらね」<br /> 「で1だけでは表現できないものを0で。1と0があって、それぞれ関係ない世界から出てきた超越数が3つ入ってる数式ってこれしかない」<br /> 「ごめんポカンとするようなこと言っちゃったね」</p></blockquote><br />23:00<br /><strong>Q17 (質問不明)</strong><br /><blockquote><p>A17<br />「んー、これは結構長いよ?」<br /> 「だいたいその勝手に使われている文化が、遠くの日本にありまして」<br /> 「それが同人ってもんなの」<br /> 「その流れに東方が乗っていたので、まあその同人って流れに東方が乗っていたので、もう当たり前のようになるべくしてなったと」<br /> 「…あってるのかな?」</p></blockquote><br />25:00<br /><strong>Q18 ”How do you come up with all these characters?”<br /> (キャラクターはどうやって思いつくのか?)</strong><br /><blockquote><p>A18<br />「これはもう日本人的な答え方をしますけど、まちまち」<br /> 「まあもういろんなそのときどきってことです」<br /> 「まあ一番多いのはやっぱゲームなど。元々その弾幕STGにキャラクターを入れようと思った理由は、弾幕に…STGの弾をキャラクターに出させると絶対面白いと思ったの」<br /> 「ちょうどそのね、僕東方作った頃ってまだ弾幕っていう言葉は無かったの」<br /> 「だからもう弾がいっぱい出る世界、あれがただ単に多いってだけじゃなくてなぜこういう形をしてるかっていうところまで踏み込みたかったんです」<br /> 「そのためには何か裏に設定が必要だったんです」<br /> 「そこで出てきたのがキャラクターです」<br /> 「なので今キャラクターの作り方的にも、今この場面ではこういう攻撃をしたいからこういうキャラクターっていうのは結構多いです」<br /> 「速い攻撃させたかったら速い攻撃しそうなキャラクターです」<br /> 「そう、気持ち悪い攻撃だったら気持ち悪いキャラクター」<br /><strong> ”What's a nasty character?”<br /> (気持ち悪いキャラクターは何?)</strong><br /> 「これ誰言ったら面白いんだろうな? …紫?」<br /> 通訳「一番好きなキャラクターはなんですか?」<br /> 「一番好きなキャラクターを訊く!? これはすごい悩むけど…霊夢にする」</p></blockquote><br /><br />(ここから来場者の質問)<br /><br />28:30<br /><strong>Q19 ”When will MIMA Return?”<br /> (魅魔はいつ戻ってくる?)</strong><br /><blockquote><p>A19<br />「あのそういう…」<br /> 「まあまあ機会があれば」</p></blockquote><br />29:30<br /><strong>Q20 ”In the latest game you had point device. Will you continue using it or was it one-time?”<br /> (紺珠伝の復活システムは一回だけか?みたいな質問?)</strong><br /><blockquote><p>A20<br />「紺珠伝の話をしてるの? これ大丈夫? これ通訳の人がわからないっていう」<br /> 「ああ、一回だけです」</p></blockquote><br />30:30<br /><strong>Q21 「タイトーを辞めたときは当時どのようにして決定しましたか?」<br /> (たどたどしい日本語の質問だった)</strong><br /><blockquote><p>A21<br />「いまいち日本語よくわからなかった…」<br /> 「言語が通じないって難しいね」<br /> 「僕勝手にそういう質問だと思って言いますけど、あの…タイトーは忙しかったんですよすごい。でなかなかね、好きなゲーム作れなかった上に」<br /> 「まあもちろん好きなゲームが売れる自信は無かったです」<br /> 「でまあそれでじゃあ自分で作ろうと。それが東方です」<br /> 「これ質問違うのかな?」</p></blockquote><br />32:30<br /><strong>Q22 ”So we mentioned the internet and doujin culture - how do you see it fitting into new markets and media such as steam, Android apps, mobilestore, VR, etc.”</strong><br /><blockquote><p>A22<br />「えっとねー、コミケに訊いて?」<br /> 「僕同人文化に…インディーと差がね…。インディーゲームって多分アメリカでは言うと思うんですけど」<br /> 「まあそれとちょっとずれた感じのところに東方がいて」<br /> 「それがこれから先どうなるのかは神のみぞ知る」<br /> 「…そんなんでいいっすかね?」</p></blockquote><br />33:40<br /><strong>Q23 ”Is the PC-98 series canon at all?”<br /> (PC98のシリーズは正史なの?って感じの質問。通訳が混乱したため答えが正しいかどうか判断できない)</strong><br /><blockquote><p>A23<br />「ああ…オフィシャル。正式でいいの? これでいいの? 正式だよ。…難易度高い。イッツルナティック」<br /> 「それでいいの? それでいいんだ?」</p></blockquote><br />35:00<br /><strong>Q24 ”What is your favorite instrument that is not the trumpet?”<br /> (トランペット以外でお気に入りの楽器は?)</strong><br /><blockquote><p>A24<br />「おー、好きな楽器いっぱいあるけどね」<br /> 「トランペット以外で?」<br /> 「トロンボーン」</p></blockquote><br />36:00<br /><strong>Q25 (質問不明)</strong><br /><blockquote><p>A25<br />「境界? 結界のこと? (質問者の)あのメガネ超面白い」<br /> 「なんでピカピカ光ってるの? クレイジーな感じで」</p></blockquote><br />37:10<br /><strong>Q26 ”What is your favorite beer?”<br /> (好きなビールは何?)</strong><br /><blockquote><p>A26<br />「おー、この質問はよくされます。ねー、キリン!」</p></blockquote><br />37:30<br /><strong>Q27 ”Do you have any sort of gaming development horror stories?”<br /> (ゲーム開発の怖い話はないか?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A27<br />「おー、真面目な質問」<br /> 「んー、ほとんどトラブルの連続だね」<br /> 「んー、なんかねー、毎日自分の思い通りに行かなくて悩むんです」<br /> 「そういうときはもう呑むしかない」</p></blockquote><br />38:30<br /><strong>Q28 ”There are lot of aspiring developers in this room, so what advice would you use to get them to work well on their projects?”<br /> (プロジェクトがうまく行くためにはどうすれば良いか?みたいな質問??)</strong><br /><blockquote><p>A28<br />「そんな偉いこと言えないんですけどね」<br /> 「まあ呑み過ぎないほうがいいかな」<br /> 「日本の諺で、酒は飲んでも飲まれるな」</p></blockquote><br />39:30<br /><strong>Q29 ”Do you have any advice on how to become a 1 man team like you ZUN?”<br /> (ZUNのように一人で作るためのアドバイスは?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A29<br />「あー、まー、これね、皮肉が通じにくいかもしれないですけど」<br /> 「人と一緒に仕事するのは、嫌になったほうがいいです」</p></blockquote><br />40:30<br /><strong>Q30 ”What kinds of things influenced you in creating games like Touhou?”<br /> (東方を作るのに何の影響を受けたか?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A30<br />「ああ、もう…自然?」<br /> 「いいのこんなんで?」<br /> 「すごいね人の数。改めて思いました」</p></blockquote><br />41:30<br /><strong>Q31 ”Thank you so much for your beautiful work. We love the Sealing Club, are there any plans to have them appear in a game or actually in Gensokyo?”<br /> (秘封倶楽部をゲームや幻想郷に登場させるつもりはあるか?って感じの質問)</strong><br /><blockquote><p>A31<br />「あれがね、蓮子とメリーってキャラクターなの(通訳に説明)通訳の人が東方知らないから難しいんだよ」<br /> 「まああるかもしんないんだけど」<br /> 「まあもう臨機応変に」<br /> 「無いことはないですよ」<br /> 「…ちゃんと伝わってるのかな? いいのこんな感じで」<br /> 「これ延々と質問やっても大丈夫?」<br /> 「AnimeExpoに怒られないですか?」</p></blockquote><br />43:00<br /><strong>Q32 ”Does Aya officially have wings and does Momiji have wolf ears?”<br /> (文の羽と椛の耳はあるの?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A32<br />「ああ…耳があるの? Oh…知らない!」</p></blockquote><br />43:40<br /><strong>Q33 ”Do you factor in the color of bullets when you make characters initially or does it happen in development?”<br /> (キャラの弾幕の色を開発中に考慮しているか?みたいな質問)</strong><br /><blockquote><p>A33<br />「色でいいんだね?」<br /> 「もちろん開発中ですよ。イメージに一番合った色を使ってます」</p></blockquote><br />質問終わり。<br />この後燕石博物誌の抽選会などが行われた。<br /><br /><br /><br />この前に参加していたPlay,Doujinのイベント<br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=oKeVczwHQqY" target="_blank" title="https://www.youtube.com/watch?v=oKeVczwHQqY">https://www.youtube.com/watch?v=oKeVczwHQqY</a><br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=2mmjgEVqdXk" target="_blank" title="https://www.youtube.com/watch?v=2mmjgEVqdXk">https://www.youtube.com/watch?v=2mmjgEVqdXk</a><br /><br />この後に参加したコスプレイベント<br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=N_pJ2tKY08A" target="_blank" title="https://www.youtube.com/watch?v=N_pJ2tKY08A">https://www.youtube.com/watch?v=N_pJ2tKY08A</a><br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=x4clqdAqxeo" target="_blank" title="https://www.youtube.com/watch?v=x4clqdAqxeo">https://www.youtube.com/watch?v=x4clqdAqxeo</a><br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=FWBGg_3S0Kc" target="_blank" title="https://www.youtube.com/watch?v=FWBGg_3S0Kc">https://www.youtube.com/watch?v=FWBGg_3S0Kc</a><br /><br /><br />
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大田工連青年部THE PARTY 2017トークイベントのメモ

本日、大田区のイベントにてトークしに行きます。僕の本名が太田だから呼ばれたのかなと思いつつ、数少ない大田区との思い出を存分に語りたいと思います。 https://t.co/ZzQc6qzwoX— 博麗神主 (@korindo) 2017年3月11日http://live.nicovideo.jp/watch/lv292564759《ZUN×ビートまりお×A-One》【大田区とクリエイターとものづくり】トークイベント@THE PARTY20172017/03/11(土)14:00~【出演】Z=ZUN(東方project原作者... <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">本日、大田区のイベントにてトークしに行きます。僕の本名が太田だから呼ばれたのかなと思いつつ、数少ない大田区との思い出を存分に語りたいと思います。 <a href="https://t.co/ZzQc6qzwoX">https://t.co/ZzQc6qzwoX</a></p>&mdash; 博麗神主 (@korindo) <a href="https://twitter.com/korindo/status/840361999066316800">2017年3月11日</a></blockquote><br /><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br /><a href="http://live.nicovideo.jp/watch/lv292564759" target="_blank" title="http://live.nicovideo.jp/watch/lv292564759">http://live.nicovideo.jp/watch/lv292564759</a><br />《ZUN×ビートまりお×A-One》【大田区とクリエイターとものづくり】トークイベント@THE PARTY2017<br />2017/03/11(土)14:00~<br /><br />【出演】<br />Z=ZUN(東方project原作者)<br />ま=ビートまりお(COOL&CREATE)<br />越田Rute隆人(A-One)<br />あき(A-One)<br />E=ELEMENTAS(A-One)<br />Y=Yassie(A-One)<br />司=さちぶどう(司会/コスプレイヤー)<br />おぎの稔(黒子/大田区議会議員)<br />北条孝宏(博麗神社例大祭社務所代表)<br />(敬称略)<br /><br /><br /><br />放送前は入場風景など。<br /><br /><strong>0:00~ 放送開始。</strong><br /><blockquote><p> 登壇者紹介・乾杯など。<br /><a href="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-11_18-54-54_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-11_18-54-54_No-00s.png" alt="TheParty2017_5" border="0" width="400" height="223" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-11_18-54-33_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-11_18-54-33_No-00s.png" alt="TheParty2017_6" border="0" width="400" height="225" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-11_17-27-0_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-11_17-27-0_No-00s.png" alt="TheParty2017_1" border="0" width="400" height="225" /></a></p></blockquote><br /><strong>0:08~ 第一部:東方Projectやゲーム、音楽作成について</strong><br /><blockquote><p> 司「ZUNさん、最近は東方のマンガの原作もされていますが、どういったことに気をつけたり考えながら作成されていますか?」<br /><blockquote><p> Z「ドキドキする、どういう質問されるのかと、ドキドキしながら聞いて……まあ一応あるんですけど、やっぱ答え考えてないんでね、リアルに答えていきますと……締切が。締切一番考えてやってます」<br /> ま「三月ぐらい締切やばいんでしょ?」<br /> Z「やばいやばい、いろんなことがあって大変だから、ねえやっぱりあの…言い訳じゃないんですけど、締切延ばしといて結局いいものが思いつかなかったから締切延びたとかいう人は絶対ダメだから」 <br /> Z「最低限締切はあの、締切は守んなきゃいけないなと思って頑張ってやってます」<br /> 司「締切に追われる中で、何か新しいものが生まれたりするということでよろしいでしょうか?」<br /> Z「そうそう、新しいもの考えようと思って考えたってダメなんだよ。いっぱい作ってる中でたまたま良くなるから数こなせばいい」<br /> E「よく締切が作品を作るともいいますよね」<br /> Z「人生も大きく見たら締切みたいなもので、生きてる間になにかやりたかったらやっぱ締切こなすしかない」<br /> ま「締切がないとものって完成しない気がしてて、まだ時間あるからもっといいものを作り込んでこうって、案外どこまで時間かけてもそんなにいいものになったりしない」<br /> Z「そうそう」<br /><br /> ま「ZUNさんが締切に追われてるイメージなかったから、最近はちょっと意外でした」<br /> Z「え、ずっとだよずーっと。だってコミケなんて締切の塊みたいなもんだし」<br /> ま「ZUNさん偉いよね、ちゃんと締切守るから」<br /><br /> E「みんなをガッカリさせちゃダメですよね。締切守っててもね」<br /> Z「でも出ないほうがガッカリですよ」<br /> ま「特に東方なんかね、東方の原作が出ると東方界隈ワーって楽しみますからね」<br /> Z「失敗したっていいんだよ、クソゲーだっていいんだよ」</p></blockquote><br /> 司「これからゲームクリエイターを目指す方、現在のクリエイターの方への何かアドバイスがあれば…というのもいま仰っていた締切というのがそういったことになるんでしょうか?」<br /><blockquote><p> Z「あんまり締切至上主義にしすぎるのもよくない」<br /> 司「アドバイスがあれば…」<br /> Z「いきなりまとめみたいな質問されるのね」<br /><br /> Z「クリエイターね…クリエイター…。クリエイターって言葉があんま好きじゃないんだよね」<br /> Z「やれプログラムしたり曲作ったり、絵を書いたりしてるからって別に何かクリエイトしてるわけじゃないんだよ」<br /> Z「だいたい多分技術…持ってきた技術と経験でそつなく色々やってる。でその中にたまたま面白いことが出るとようやくクリエイターになれるんだよね」<br /> Z「だからその、プログラムだけすればいいということは一切ない。新しいゲームシステム考えたって多分大抵のことから、色んなことを経験してきたことから構築してるだけなんで。あんまりクリエイターじゃない」<br /> Z「だから最初からクリエイターを目指すっていうのは止めたほうがいいかなと思う」<br /><br /> ま「ZUNさん元々ゲーム会社で働いてたじゃないですか。そのときの経験ってやっぱり大きいんですかね?」<br /> Z「まあ大きいね、それは。技術にしても物作る側にしても大きい」<br /> ま「そのゲーム会社がなかったら今の自分はなかったみたいなこともあるんですか」<br /> Z「まあそれはあるでしょうね」<br /> ま「どこでしたっけメーカー」<br /> Z「大田区にはない。大田区にあるゲームメーカーではない」<br /> ま「セガではない」</p></blockquote><br /> 司「音楽作成のときに気をつけていることは、あられましたら教えてください」<br /><blockquote><p> Z「音楽も一緒ですよ。あまり音楽単体で何かやろうとしてないので、ゲームに合わせるためにこれも必死に締切に合わせて作って、結果いいものが出ればいいなあぐらい」<br /><br /> Z「良さって気になるんですよ。音楽に限らずなんですけど、聞く側の人間がこういうのがいいっていう答えを最初から持ってて、それを探すのか」<br /> Z「僕はそうじゃなくてなんか作ってる側が、これがいいものであるっていうのを押し付けるんじゃないか、って結構悩むことがあるんです」<br /> Z「みんなこういうのが聞きたい、みんなこれを喜ぶっていうのを探すべきなのか、こういうのがいいものだってやるべきなのか」<br /><br /> Z「みんなが聞きたい中の”良い”っていうのを縦に並べてこの位置、っていうのではないですよ。全然別の場所にいい曲っていうのがあって、それはこちら側が探すもんじゃないんだなって思う。もう自分が作ってていいなって思う曲を出せば、だいたいみんなもいいなって思うっていうことなのかなと思う」<br /> ま「例えば人によってはさ、自分がこれいいなって思って作ったけど受け入れられない人っているじゃない? そういうのが続くと心が折れてくんじゃない?」<br /> Z「それはもう自分のセンスが他の人よりズバ抜けてすごかったんだよ」<br /><br /> Z「聴く人だってさ、やっぱ作る人がどういうのがいいのかって悩むのと同じように、聴く人だって同じように何がいいのかわからないと思うんです。最初から答え持ってるんだったらじゃあ作れよですから」<br /> Z「なのでややもすると結構評価する人って強くなるじゃないですか。これ音楽の世界にもあるし、ゲームにも絵でもなんでもそうですけど、見る人の人間ってすごく偉くなるじゃないですか」<br /> Z「なんか今はそういう時代なんです。これはいいこれはよくないって判断する人の評価がすごく高くなるんですけど、無視して、作る側は無視して、きっとこうで、これがいいに違いないってやってる人だけが多分成功していくと思います」</p></blockquote><br /> 司「海外の人たちの面白い反応とかありましたら教えてください」<br /><blockquote><p> ま「最近海外の反応凄いんでしょ、特にアジアの方が」<br /> Z「海外はね、前からその、コミケに海外の人来るようになったじゃないですか。そうなってから10年以上経ってるかもしれないですけど、そっちのほうが反応がいい」<br /> ま「反応がいい。まるで日本がダメみたいな」<br /> Z「何年もやってるから定番みたいじゃないですか。でも海外から見ると新鮮なんです、っていうのもあって反応がいい」<br /><br /> Z「セデックっていうイベントがあるんですけど、ゲーム会社の人がゲーム作ってる人にやってる講演会みたいなの」<br /> Z「フランスの人がいて、フランス人で日本の好きなゲームのシリーズっていうシリーズの中に十何位くらいに東方が入ってて、一位FFとかなんですけど」<br /> Z「でもいいんだ、同人とか関係ねえんだって思って」<br /> Z「フランスで売ってないのにって」<br /><br /> ま「海外の人からしたら東方って日本的文化が凄いじゃないですか、ゲームのストーリーだったりとか。そういうのでやっぱりトラディショナル的なね」<br /> Y「絵とかもそうだし、神話とか日本の地名とかもね」<br /> Z「だけどあんまり東方ってそういうのをウリにしてないです。いかにも和風和風伝統伝統みたいなのはあんまりウリにしてない」<br /> Y「みんなが勝手にそうしちゃってるんですかね」<br /> Z「二次創作のほうがかなりガチガチに和風というかそういうイメージで」<br /> Z「僕あんまり和風な曲とか作らないですよね」<br /><br /> ま「主人公が巫女な時点で日本感出て来るんだよね」<br /> Y「もう一人の主人公は金髪ですけどね」<br /> Z「あの巫女スカート履いてるしね」<br /><br /> ま「ZUNさんが神主って名乗ってる時点で日本的文化なんだよ」<br /> Z「神主って名乗ってるのは色々と理由があって、外で例えばファンに名前呼ばれるじゃないですか。そういうときにZUNさんって言ってくれればいいんですけど、さんづけだと名前呼びづらいってファンの人がけっこう居て、そうするとZUN様とか言うんだよ」<br /> Z「なんか嫌なんだよ。人によってはZUN氏ZUN氏って言ってくる人も居て。様って言われるとすげー嫌だから、神主だと神主だけでいいから」<br /> ま「ZUN氏って俺好きだけどね、オタクっぽくて」<br /> Z「外で僕が居ない場所でそうやって話してるのはいいんですよ、ZUN氏がどうこうって言ってるのはいいんですけど、直接ZUN氏!ZUN氏!って」<br /> Z「昔のオタクこういう人多かった、なんとか氏なんとか氏って」</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>0:25~ 第二部:リレーアレンジ作成</strong><br /><blockquote><p> UNオーエンをアレンジすることになって。<br /><blockquote><p> Z「もう15年前の曲です」<br /> ま「あれ紅魔郷って15年前でしたっけ」<br /> Z「15年前だもん。どうよ?」<br /> ま「もっと経ってるイメージがあった。東方が20周年でしたっけ」<br /> Z「東方はもう20周年過ぎて22年になるよ今年で」</p></blockquote><br /><blockquote><p> ま「ZUNさん全然老けないよね。むしろ若返ったイメージあるよ」<br /> Z「白髪いっぱいあるよ」<br /> ま「結婚してから若返った感ある」<br /> Z「子供生まれてからはだいぶ若返りましたよ」<br /> ま「筋トレとかしてるんでしょ? してないの?」<br /> Z「子供を抱っこね。筋トレになってる。でもだいたい腰やられちゃう」</p></blockquote><br /> 0:39~ ZUN氏の演奏有り。<br /><blockquote><p> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/yND76zKASls" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /> 他ファンタジーゾーンの話など。</p></blockquote><br /><blockquote><p> E「ちなみにZUNさんはどういう風に曲作られるんですか? 同じような感じですか」<br /> Z「まあ同じような感じですよ。」<br /> ま「一番最初に作るトラックはなんですか? ピアノ?」<br /> Z「一番最初? 一番最初は…曲にもよるけどまあ大抵はベースになるかもな。でもあれですよ、最初にとりあえず適当に弾いておいてこの曲にしようってなったときにベース入れて…やっぱりメロディの方が先だな、そう考えると」<br /> Z「メロディ入れて適当にベース合わせる感じ」</p></blockquote><br /><blockquote><p> ま「ZUNさん小話やってよ。最近ZUNさんが奥さんに怒られたこと」<br /> Z「もうね…家で呑みすぎると怒られるんだよね」<br /> ま「どうなの、ダメなの? 奥さんあまり酒呑まれないの?」<br /> Z「酒大好きなんだよ。いま授乳中だと飲めないじゃん。平気で飲んでると嫌がられるんだよね」<br /> Z「あっごめん、しか言えない」<br /><br /> E「ZUNさんは家では何ガロンくらい飲むんですか」<br /> Z「やっぱりガロンはね…そんなに広い家じゃないから。」<br /> E「毎晩家では」<br /> Z「飲む飲む。ちょっと最近家から出ないようにしてたんですよ。引きこもり宣言。あんまり夜もその辺の居酒屋に出かけないようにしてて。そうすると家で飲む量増えるんだよね」<br /> ま「そうすると嫌がられると。家で飲む酒は何が多いんですか。多分ZUNさん色々なの飲むじゃないですか」<br /> Z「ビールビール。だいたいビールだよ」<br /> ま「ZUNさん嘘でしょ、ビール一番好きって」<br /><br /> Z「最近ワインもよく飲む」<br /> E「逆にこれはあんまりってお酒はありますか。嫌いじゃないけどそんなにいっぱいはいらないかなみたいな」<br /> E「例えばラム酒とか苦手な人いるじゃないですか」<br /> Z「飲む飲む」<br /> Z「あれだあれ、昔イベントで飲んだハブ酒が…臭かった。でも慣れると好きになるんだよ」</p></blockquote><br /><blockquote><p> ま「ZUNさん曲名だけください。大田区を応援したくなるような」<br /> Z「曲名とか舐めて考えちゃいけないよ。すげー苦労するんだから考えるの」<br /><br /> タイトルは「大田区と私」に決定。<br /></p></blockquote><br /><blockquote><p> ま「ZUNさんボーカル曲とか興味ないんですか。たとえばZUNさん作詞するじゃないですか(童祭とか)」<br /> Z「ボーカル曲は…やりたいよ、ね」<br /> Z「あれでしょ、ゲームが盛り上がってきてラスボスのときに突然歌が流れて爆笑するってやつやりたい」<br /> ま「結構演出としてはおってなるやつだよね」<br /><br /> E「東方Projectの主題歌とか考えなかったのは何でなんですか?」<br /> Z「主題歌? まだ笑われるには恥ずかしい」<br /> ま「自分のテーマソング作ったじゃん」<br /> Z「恥ずかしい。基本笑われることはいいんですけど、なかなかゲームだとさやっぱギャグなんだよ。一番盛り上がるシーンで武田鉄矢の歌が流れるの」<br /><br /> ま「そういうのをやらないのが東方なんだよね」<br /> Z「やり辛くなるじゃん。やるかもしれないじゃん」</p></blockquote><br /> 出来上がった曲をラスボスで使えという話から。<br /><blockquote><p> Z「ラスボスは…なんだっけ、飛行機のゆるキャラいたじゃん。あいつがラスボスだろ?」<br /> http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201608/images/PK2016082902100065_size0.jpg</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>1:13~ 第三部:同人文化が広まる要因について(ここから北条氏が登壇・黒子がおぎの氏であることがバラされる)</strong><br /><blockquote><p><br /><blockquote><p><a href="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-12_16-9-10_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-12_16-9-10_No-00s.png" alt="TheParty2017_4" border="0" width="400" height="224" /></a><br />Z「これおぎの氏に投票した有権者は怒らないんですか? なんでこんなことされてんだって」</p></blockquote><br /> 大田区の思い出(Pioで例大祭やったときの話など)<br /><blockquote><p> ま「多分これから東方の同人始める人もいると思うんだけど、そういう人も遠慮せずにZUNさんのとこ行ってこういうの作ったんで是非よかったら見てくださいってやるとすごくいいんじゃないかと」<br /> ま「ZUNさんがどう思うかわからないけど、そういうのやるとZUNさんが自分の作品で遊んでくれてるんだっていうのが伝わるんじゃないかなと思う。そういうのは基本的に受け入れてくれるはず」<br /> Z「受け入れるしか無い(笑)」</p></blockquote><br /> 締め。<br /><blockquote><p> Z「まず完成するっていうのが大事で、これが結果ダメなものであっても完成さえすれば、反省して次はいいものにしましょうとか、出来たから満足またいいもの作ろうって、どっちにしろ次に繋がるんです」<br /> Z「いまこれ出したくないからやめて、これが完成するまで待とうってなったら延々と出せないし、結局出したところであまりよくなかったなってなると、また次もっと長く時間かけてやんなきゃってなって煮詰まっちゃう」<br /> Z「そういう人いっぱい見てる」<br /> ま「最近僕ゲーム作ろうと思うんですっていう人いない?」<br /> Z「うん。だからもう作れ!」<br /> ま「俺もこれから曲作ろうと思うんですよまりおさんって言われてまず作れって言って。まず作ることが大事なんですよ。これから作ろうと思いますって宣伝はいらないんですよ」<br /> Z「多分持ってきてくれるような人だったら、ダメ出ししてもヘコまない」<br /> ま「作ってきましたって言ってほしいよね」<br /> Z「悩むくらいだったら行動せよ」</p></blockquote><br /><a href="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-12_16-51-57_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-12_16-51-57_No-00s.png" alt="TheParty2017_3" border="0" width="400" height="226" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-12_16-59-57_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-102.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2017-3-12_16-59-57_No-00s.png" alt="TheParty2017_2" border="0" width="400" height="224" /></a></p></blockquote><br /><strong>1:32 放送終了。</strong><br /><br /><br /><br /><blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">今日のトークイベントは大田区の懐の深さを感じるイベントでした。打ち合わせにも出ずに当日ぶっつけであそこまで自由にやれたのは初めてです。あと、ふくろうさんシェリー酒美味しかったです <a href="https://t.co/ITosVC04Nh">pic.twitter.com/ITosVC04Nh</a></p>&mdash; 博麗神主 (@korindo) <a href="https://twitter.com/korindo/status/840509008318353410">2017年3月11日</a></blockquote><br /><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br /><br />
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『東方Project』が可能にしたもの ―プラットフォームとしての<東方>のメモ

いやー疲れた。今日はいつもの感じと違って、東方の生きた話がきけてみんな思うところがあったと思います。考えるのは貴方だ! と投げたところで寝ます— 博麗神主 (@korindo) 2011年12月3日コンテンツ文化史学会2011年大会「オタク・ファン・マニア」http://www.contentshistory.org/2011/11/17/1051/上海アリス幻樂団 ZUN氏も登壇「『東方Project』が可能にしたもの ―プラットフォームとしての<東方>」http://live.nicovi... <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">いやー疲れた。今日はいつもの感じと違って、東方の生きた話がきけてみんな思うところがあったと思います。考えるのは貴方だ! と投げたところで寝ます</p>&mdash; 博麗神主 (@korindo) <a href="https://twitter.com/korindo/status/143002577548754944">2011年12月3日</a></blockquote><br /><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />コンテンツ文化史学会2011年大会「オタク・ファン・マニア」<br /><a href="http://www.contentshistory.org/2011/11/17/1051/" target="_blank" title="http://www.contentshistory.org/2011/11/17/1051/">http://www.contentshistory.org/2011/11/17/1051/</a><br />上海アリス幻樂団 ZUN氏も登壇「『東方Project』が可能にしたもの ―プラットフォームとしての<東方>」<br /><a href="http://live.nicovideo.jp/watch/lv72851558" target="_blank" title="http://live.nicovideo.jp/watch/lv72851558">http://live.nicovideo.jp/watch/lv72851558</a><br /><br />2011/12/3(土) 開場 14:30~<br /><br />登壇<br />Z=ZUN(上海アリス幻樂団)<br />D=DNA(D.N.A. Softwares)<br />有=有馬啓太郎(日本ワルワル同盟)<br />島=島村純平(東方紅楼夢)<br />小=小此木哲朗(元・一迅社)<br />吉田正高(東北芸術工科大学)<br />司=七邊信重(東京工業大学)<br />(敬称略)<br /><br /><br /><strong>0:00~ 放送開始。</strong><br /><blockquote><p> コンテンツ文化史学会会長吉田氏による挨拶。</p></blockquote><br /><strong>0:09~ 趣旨説明。</strong><br /><blockquote><p> 司会の七邊信重氏による説明。<br /> 東方Projectとは何か、歴史や流行った経緯、二次創作、ニコニコ動画やPixivについて。</p></blockquote><br /><strong>0:22~ DNA氏(D.N.A. Softwares)登壇。</strong><br /><blockquote><p> 題『ある同人ソフトサークルが「東方」で7年も活動している話』<br /> 東方およびZUN氏との馴れ初め、呑んべぇ会の発足について。東方幻想麻雀を作った経緯。<br /> 東方はモブキャラにまで固定のファンがいて選べないので全員出した。<br /> サウンドやキャラについてはサークルとジャンル・特定のキャラの結びつきが強いのは東方特有の現象。<br /> ジャンル「東方」の特徴は二次創作がルールの元容認されていること、毎年新しい作品が出続けていること。<br /> それによって新規が流入し、そして人が減らないこと。原作者と二次創作者の距離が近いこと。<br /> 二次創作ガイドラインでは商業では成人向け禁止だが同人では成人向け禁止とは書いていない。ZUN氏の懐の広さ故であるということ。<br /> といった話。<br /><a href="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-21_21-50-3_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-21_21-50-3_No-00s.png" alt="dna01" border="0" width="400" height="302" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-21_22-10-15_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-21_22-10-15_No-00s.png" alt="dna02" border="0" width="400" height="295" /></a></p></blockquote><br /><strong>0:47~ 有馬啓太郎氏(日本ワルワル同盟)登壇。</strong><br /><blockquote><p> 作家の谷川流から東方を勧められた。<br /> 谷川流からの質問でZUN氏に「竹本泉は今だに追いかけているか」という質問があったが酒の席でとはぐらかされる。<br /> 星蓮船の早苗のポーズは竹本泉キャラのあのポーズだと熱弁していたらしい。<br /> 東方には二次創作しやすい隙のようなものがあって、そこに想像する余地があり、二次創作が盛り上がる。<br /> 作品毎に独立しているのに世界観に組み込まれている一体感がある。<br /> といった話。</p></blockquote><br /><strong>1:13~ 島村純平氏(東方紅楼夢主催)登壇。</strong><br /><blockquote><p> 紅魔郷の体験版が高校の部活PCにインストールされていた。<br /> イベント開催の経緯と動機など。<br /> 相関関係などが最低限に抑えられているので個々人の想像が膨らませやすく、二次創作でもその作家の思考が反映されやすい。<br /> 共通の世界観で色々な切り口を見ることができる。<br /> 見るも描くも自由度が高くTRPGを遊んでいるような感じ。<br /> といった話。</p></blockquote><br /><strong>1:30~ 小此木哲朗氏(元・一迅社ポストメディア編集部)登壇。</strong><br /><blockquote><p>一迅社の東方関連刊行物紹介。<br /> 当初に比べて初版発行数は何倍にもなっているが詳しくは言えない。<br /> 2次版権物の関連書籍を作るにあたっての心がけ。<br /> 東方Projectと関わるようになった経緯。<br /> 文花帖のときは設定資料集が作りたいという企画だったが、ZUN氏がそれは面白くないということでああいう本になった<br /> 東方はZUN氏一人で制作統括していることが面白さの源泉である。<br /> 先に曲を作ってからステージを作っているので盛り上がりなどをリンクさせやすい。<br /> といった話。<br /><a href="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-22_17-18-53_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-22_17-18-53_No-00s.png" alt="okonogi01" border="0" width="400" height="289" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-22_17-24-24_No-00.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/t/h/e/theylivewesleep/SnapCrab__2016-9-22_17-24-24_No-00s.png" alt="okonogi02" border="0" width="400" height="300" /></a></p></blockquote><br /><strong>1:52~ 休憩。</strong><br /><br /><strong>2:04~ ZUN氏による各登壇者の発表の感想およびディスカッション。</strong><br /><blockquote><p><blockquote><p> Z「こんな風に二次創作やらイベントやら商業の人から東方の話をするってことがほとんど無かったと思うので」<br /> Z「みんなのほうがよくわかってるなと、正直僕のほうが東方のことよくわかっていないなという感じです。」</p></blockquote><br /> DNA氏の話について。<br /><blockquote><p> Z「自分の見てきた東方の歴史に最も近い。僕が東方と思ってるのはこういうものという内容でした」<br /> Z「同人ソフト制作仲間として対等の立場でずっと作ってきたなって感じなので、一番分かりやすいという感じかな」<br /> Z「同人ソフトも横の繋がりが結構ありまして、それは東方とは全然関係ない、それでもわりと仲間意識の強いような人たち」<br /> Z「サークルの枠を越えた大きなサークルといったものがあるので、それを非常に再確認した感じでした」<br /></p></blockquote><br /> 有馬啓太郎氏の話について。<br /><blockquote><p> Z「大きくなってからの話なので、そっちの方は知り合いが少ないです。大きくなって東方というものがあることが前提になってからの話なので」<br /> Z「わりとすごい興味深い話でした。多分今の人ってこういう入り方だと思うんですよ。東方ってものがある。でもよくわかんない」<br /> Z「よく分からないから見ない人か、こんだけでかいんだから何かあるのかもって見る人かっていうのがよく分かりました」<br /> Z「二次創作しやすいって他の人もよく言ってたんですけど、それには理由がありまして」<br /> Z「僕の中には二次創作しやすいために作ってるというよりは、続編を作りやすいように作るんです」<br /> Z「一つで完成させないで、他のキャラクターとちょっとこういう繋がりがあるのかなって感じにすると続編が僕は作りやすい」<br /> Z「続編が作りやすいってことはイコール二次創作が作りやすいってことなんだなって、これでまあ再確認した」<br /> Z「僕もよく自分の作ってるものは二次創作だって言いますけど、そういう意味で二次創作作りやすいってことは当然だと思う」<br /></p></blockquote><br /> 島村純平氏の話について。<br /><blockquote><p> Z「部活のPCに東方入ってたっていうのはよく聞く話なんだよね」<br /> Z「いい宣伝になってるなって思う」<br /> Z「ソリティアみたいなついついやっちゃうのに東方が入ってるのが、若い人が多い理由の一つだと思う」<br /><br /> Z「同人イベントってほとんど詳しくなくて、同人イベントに参加したのも東方が初めてですし、一般で参加することも殆ど無いし」<br /> Z「コミケと例大祭以外のイベントはほとんど行ったことがない、サークル参加したこともない」</p></blockquote><br /> 小此木哲朗氏の話について。<br /><blockquote><p> Z「小此木さんはずっと二次版権の書籍って言ってましたけど、僕は商業書籍って一次だと思ってるんです」<br /> Z「一次創作でやっている、例えば昔出した紅魔郷のコミカライズとかをしてるわけじゃない」<br /> Z「あれはあれでオリジナルの設定で、オリジナルのキャラクターでやろうと。まあ今まで出たキャラクターでも、例えば書籍でしか出てこないような霊夢のキャラクターとかはあったりする」<br /> Z「なんでやっぱりあれは一次創作だと思ってる」<br /> Z「漫画以外の書籍とかでも、あれもさっき言ったように二次創作しやすい、つまり僕が続編を作りやすいようにその為に作ってるというのは大きいと思う」<br /><br /> Z「東方が受け入れられた理由にアンチ商業っていう、つまり商業じゃないから受け入れられたっていうのはそれは非常にあると思うんです」<br /> Z「今でも僕が商業化するのに抵抗があるのはそこで、なかなか容易にテレビアニメ化とかしないのもやっぱそれをすることによって、ちょっと東方とは違うんじゃないのっていう感覚になる人もいるだろうってことで」<br /> Z「逆にやりにくくなる。それは僕の方の制限が入ってきちゃってるのかもしれないですけど、それも一応周りに合わせて、やっぱりアンチ商業っぽい、実際そうでもないんですけど、わりと商業商業してるんですけど、そういう側面を出していくのが大切かなと思いました」</p></blockquote><br /> コミカライズなどをやらない理由が、イメージの固定化などを防いでいるからかという質問に対して。<br /><blockquote><p> Z「僕が創作している理由が僕が作って楽しいってことなんで、既に出したものを形変えて出すっていうことが面倒くさいんですよ」<br /> Z「自分がやっても面白くないですし、じゃあ他の人にお任せしますってやったら僕のものじゃないですから、そうしたら自分で新しいものを」<br /> Z「コミカライズだったらコミカライズでオリジナルの設定で新しいものをやりましょうと、そのほうが続編も作りやすいですし自分も」<br /> Z「そういう理由で先に繋がる形で楽しくやりたい。だから安易にね、このゲーム人気出たからコミカライズしますとかは避けたい、それは最初から思ってました」</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>2:13~ ディスカッション。</strong><br /><blockquote><p><blockquote><p> Z「さっきDNAさんが言ってたように製作者との距離が近いんですよ。二次創作者のね」<br /> Z「近いっていうかわりと馬鹿にするくらいですよ」<br /> D「ここにはいませんけど、単に酔っ払いとか言う人いるんだよね。まったく弁解のしようがないんですけど」<br /> D「それぐらい近いというか、よく神格化というわけじゃないんですけど、そういうのの意識はないですけどね。本当に原作だから何っていうくらいのレベルの」<br /> D「むしろ本編の話をしない、東方本編の話をしないくらいのレベル、さっき言ったように東方きっかけにカメラの話するようなもので」<br /> D「多分ZUNさんだと仮面ライダーとかの話をおっ始めたりとか、いうこともあるぐらいで」<br /> D「もちろん列整理とかのために、次は何出すんですかとか話すことはあるけどはぐらかされて終わるっていうね」<br /> Z「それも、ホームページで発表するので見てくださいって」<br /> D「そう、僕らですら教えてくれない。内緒ってンフフって笑われて終わるというパターンですよね」<br /> Z「やっぱり対等の立場でいたいんですよ」</p></blockquote><br /> 司「一次創作者なので二次創作者と距離を置こうとかは…」<br /><blockquote><p> Z「そういうことは全然無いですね」<br /> Z「その必要性を感じることもありますけど、あまり近すぎても今度は逆に人間の底が浅いというか、もっと俺偉いんだぞって威張ったほうがいいんじゃないかなと思うこともあります」<br /> Z「わりとそういうことをしないほうが今の人にはウケがいいんじゃないかなと思うことはあります。若い人には」<br /> Z「親子も友達関係みたいな家族が多いじゃないですか、それを見ると一次創作者と二次創作者も、ファンで買って見てる人たちもわりと対等の立場にいるっていうそういう意識っていうんじゃないですか」<br /> Z「ニコニコで気楽に文句も言える。音楽これダメだよって気軽に言えるのも距離が近いからだと思うんです」</p></blockquote><br /> 司「たとえば二次創作者が作った設定をそのまま利用されるということは」<br /><blockquote><p> Z「それは無いと思いますね。あまり見てないっていう…そんなに把握できていない」<br /> Z「さっきも言ったように、二次創作してる人のほうが東方のことよくわかってる。周りのことも見てるなと思います」<br /> Z「僕はあまり見てないから分からない。目に入ったら見ますし、手元にあったら見ますけど」</p></blockquote><br /> 竜騎士07氏とのスタンスが対照的であることについて。<br /><blockquote><p> Z「竜騎士さんのほうがちゃんと勉強してる感じがするんですが、もっと水のようにそのときのタイミングで」<br /> Z「ひょっとしたら僕のほうが臨機応変かもしれない。そのときファンがこういう風に変わってるから、こうしちゃいましょうみたいな」<br /> Z「自分の作品に関しては結構自分の方でやる、それ以外の東方の流れに関しては今こういう形ですしね、じゃあこういうときだったらこういうのかなって、あまり計算してない、わりとその寸前でポンと思いついたようなことをやるっていう」</p></blockquote><br />東方の設定返し?について<br /><blockquote><p> D「ZUNさんって、本当はどう思ってるかは別にして、後から答案をバインダーに伏せた状態でみんなに答案出させて、後からこうだよって場が物凄いパニックに陥るところを見て楽しんでるような節があるなってたまに思うんですよね、極稀に」<br /> D「最近ですととあるキャラクター、文と椛というキャラクターがいまして、二人の関係みんなは上司とか下っ端とか言ってるんだから当然文が上からパワハラみたいなことやってんじゃないかっていう風に思ってたんですが」<br /> D「後から二人の仲が悪いという設定が突然出てきて、うん?となったっていう、あのへんなった瞬間界隈というかみんながどう解釈するのかですごい右へ左へいった記憶があるんですが」<br /> D「あのへんは仕組んでないとは思うんですが、天然にしては凄いよねって気がします。ああいうのをいきなり出してこれるあたり」<br /> Z「それは周りをよく知らないからね。自分の中では最初からそうだっただけです」 </p></blockquote><br /> 小此木氏から出された企画で納得する基準とは?<br /><blockquote><p> Z「だいたい小此木さんから持ってきた企画って面白くないから」<br /> Z「しょうがないから作り直す」</p></blockquote><br /> なぜ小此木氏と仕事をしているのか?<br /><blockquote><p> Z「僕の方から選べませんからね、編集も会社も別に選んだわけじゃないので」<br /> 小「あの、チェンジって言っていただければ明日から…」<br /> Z「酒が飲めない人は困ります」<br /><br /> Z「飲み屋っていうのは特殊な食べ物があったりしてネタ考えやすい」<br /> Z「あそこにいると今こういうのがいいんだなっていうのが分かるっていうのが、普通に本考えるっていうのと同じだと思うんです」<br /> Z「そのときを見て、コーヒーだけじゃダメ」<br /> 司「このシンポジウムの打ち合わせも飲み会でさせていただいて、ZUNさんとお仕事したい方はお酒を用意して…」<br /> Z「未成年の仕事は受けられない、申し訳ない感じがします」<br /><br /> 小「今やってる茨歌仙は一回か二回打ち合わせで」<br /> Z「あずまあやさんが未成年だったので、普通に飲み屋でやったけど飲ませることができないっていうね」<br /> 小「そこはちょっと早い時間から初めて、あずまさんを開放して飲みに行った」</p></blockquote><br /><blockquote><p> Z「みんな学生でPCにゲーム入っていないことはありえない」<br /> 島「あの、ゲフンゲフンっていう、どうリネームしても親にバレるという怪しい画像とかですね…」<br /> Z「エロゲーですよね」</p></blockquote></p></blockquote><br /><strong>2:30~ ギャラリーからの質疑応答。<br /></strong><br /><blockquote><p> ニコ動などで二次創作から入った人間が、原作を知らないまま別の二次創作に入ったり、そういうことが行われていることについてどう思うか?<br /><blockquote><p> Z「それはすごくいい宣伝になってると思うんですよ。STGなんで元々そんなに遊べるわけがない。特にSTGの中でも遊びにくいタイプのゲームだと思うんですよ」<br /> Z「素人でも遊べますよってゲームでは全然なくて、すごい癖のあるゲームっていう認識があるので、本来東方がそんなに広がっていくとは思っていない」<br /> Z「でも二次創作者がいることによって、東方自体を広めることが出来ている、すごい有難いことだと思う」<br /> Z「東方広めているのも原作遊んでもらうためではないので、普通に東方というものが広まってそういう宣伝ができている」<br /> Z「もしかしたらその中で何割かが原作を買ってくれる人がいれば僕としては嬉しいとかそんな感じですね」<br /> Z「必ずしも原作やってから見てってイメージは全然無いです、僕の方では」<br /> Z「僕は実はガンダムって見たこと無くて、ないけど赤いのは三倍早いとかそういうネタを言うのと多分同じレベルだと思うので」<br /> Z「でもそういうことで考えれば、まあ嬉しいことですよね」<br /> Z「まあ気になった二次創作があったら、三次って言い方が正しいかわかんないですけど、どんどん広めていってほしいなと思う」</p></blockquote><br /> 商業との間に線を引く理由は何か? 手応えを感じる基準は何か?<br /><blockquote><p> Z「商業的な二次創作という言い方をしましたが、恐らくですけどユーザーが商業作品で見ると、二次創作だと思わないと思うんですよ」<br /> Z「普通に書店に並んで、普通にテレビでアニメしてってものをこれは二次創作だって見方をするとはちょっと思えない」<br /> Z「そうするとこれは自分で作ってるものじゃなくなってしまう。自分で作ったものじゃないものが一次創作になってしまうからちょっと気にはなる」<br /> Z「っていうので怖くて手が出せないっていうのがあります。色んな話あったけど、それが理由で断って、もしやるんだったら自分で作りますって」<br /> Z「でもそれがやる暇がないのでやりません、まあやらないとは言わないですけど、そういう考え方でいます」<br /> Z「さっきは二次創作者の方を見て東方を知ったってのは良いですけど、東方を作った人は誰だってなればそれは僕になるんです。でもそれがブレてしまうので今のところは出せないでいるって感じです」<br /> <br /> Z「二つ目の質問ですけど、一番手応えを感じるのは同人ですので作ってイベントで売るときが一番手応えを感じるときです」<br /> Z「その後になったらわりとまあ、昔作ったものは忘れてしまうので、作って出した瞬間、ほんと言うとイベントよりももうマスターアップした瞬間にわりと満足してしまうというか」<br /> Z「今回ここまで頑張れた、これでいいやって、もし出来なかった分はまた次回作に持ち越そうって考え方でやってます」<br /> Z「ここまででかくしたいとかあんまなくて、ゲームはゲームで自分でできる範囲、その出来る範囲が少しでも広まればいい」<br /> Z「でもそうやってるうちにユーザーで勝手に広めてて東方はでかくなってってる、それは僕の与り知らぬところで広まっていってるので、ここまでにしようとかあんまり考えてない」</p></blockquote><br /> 東方が拡散した大きな理由としてニコニコ動画があるのは認識としてどう思っているのか? コミケの東方サークル数が減ったがここから縮小傾向となるのかどう思っているのか?<br /><blockquote><p> (小此木氏からの回答)<br /> 小「文花帖の本を刷った時点ではメルティブラッドとほぼ同じ部数を刷っておりました」<br /> 小「ひぐらしのホニャララという本に関しても、そのときはひぐらしのほうが多かったんですけども、求聞史紀と同じ初版の数だったと思う」<br /> 小「それは文花帖から1.5倍位売れている。もう商業として十分大きかったと思いますその時点で」<br /> ZUN氏が東方を続けていく限りメインのカウンターとして残り続けていくんじゃないかというような話。<br /> DNA氏曰くスペースが減ったのはタイバニのような他のジャンルの影響があるのでしばらく推移を見ないとわからないとのこと。<br /><br /> Z「僕は多分今は安定期だと思う。これ以上増える、これまでは増えるような感じで人気が増えてくけど、もう大体増えてる。増えた状態なのであとはこの状態のままじゃないかなと思う」<br /> Z「で強いて言えば子供減っていきますので、少子化も有りますので新しいサークルは減ってくる。それはわりともうコンテンツとか全てにおいて言えるんですけど。市場が狭くなってネックになってしまう」<br /> Z「そういう意味ではこれから今ちょうどマックスというかちょうどいいくらいなんじゃないかな。あとは熟成されていくだけだと思いますけど」</p></blockquote><br /> 幻想郷に電気とか照明はあるのか?<br /><blockquote><p> Z「まあ電気はあるんじゃないですかね?」<br /> D「にとりって凄い便利なキャラがいますよね。東方って凄い便利屋さんがいまして、とりあえずこいつの仕業にすればいいってキャラがいるんですよ」<br /> D「外部からものを持ち込むときに八雲紫を出すとか、技術屋的なものを出すときに河童のにとりの技術屋がいるからこいつにやらせればいい」<br /> D「あと爆発物のネタがあったらとりあえず地下の間欠泉を使えばいい、非常に舞台装置が用意してあるんですよね。ちょうどいいところに都合の良いギミックが用意してあるので」<br /> Z「単純にアレですよ、現代の生活水準とそんなに変わらないと思ってもいいと思います」<br /> Z「異世界は異世界ですけど一応現代の話なので、そんなに昔の大河ドラマみたいなことやってるわけじゃないので…だと思ってください」<br /> 有「二次創作ってそういうのをどう見せるかっていうのが腕の見せ所でもありますので」<br /> Z「そういうの自由にやってもいいですよね」</p></blockquote><br /> 巫女さんのゲームにした理由は? 二次に寛容なのはなぜか?<br /><blockquote><p> Z「まあね、一応強いて言えば巫女さんのゲームってほとんど無かったんです。1995年くらいになると」<br /> Z「今で言うとわりと女キャラが出たら巫女さんって普通にいますけど、あの当時は主人公で巫女さんのゲームなんてあんまりなくて、奇々怪々ぐらいのイメージしかなくて」<br /> Z「そういうのもあって、ちょうどいいでしょうし自分が巫女さん好きだっていうのがありましたので、まあちょうどよかったんです」<br /> Z「まあ単純にそれだけの理由です」<br /><br /> Z「寛容なのかって? 今みたいなることを想定して作ってなかったので、なんでしょう…作ったらこうここまで作っていいよとか今だったら考えるかもしれないですけど、そういうこともないです」<br /> Z「最初の段階で二次創作してもらうようなことをまったく思ってない。自分が一つゲームが作れればいいやって感じで、なんか絵描いてくれる人がいた、すげー嬉しい」<br /> Z「一番最初に二次創作が出て、二次創作のサークルがあったのは2003年のときなんですけど、そのときには2,3サークルぐらいしかなかったんですよね」<br /> Z「それでもあること自体がビックリな状態で、コミケがこれからどう対応していくかってみんなで作っていった感じがするんです」<br /> Z「その状態なので、最初から二次創作をダメっていう訳がないです。その段階で。でかくなったらもちろんここはダメだよって言わなきゃみんな混乱しますけど」<br /> Z「徐々にでかくなったので、ここがダメだって言う必要もなかった。むしろでかくなったのは、わりと緩くしてたからでかくなったっていうのであれば今更厳しくする理由がまるでないという」<br /> Z「それでやって自分が不利益を被っていることはほとんどない。むしろ緩くしたことによって得をしていることのほうが多いっていう認識でわりと自由にやってもらおうと」 <br /> Z「むしろ中で喧嘩してもらっても構わないぐらいの。ここはこうじゃない!ここはああだよ!っていう風にやってもらうこと自体も許容していきたいっていう感じです」</p></blockquote></p></blockquote><br /><br />2:52~ 学会の宣伝 <br /><br />2:55  放送終了<br /><br 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