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管理者:矢吹天成(旧名:石動雷獣太→無)
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東方三月精VFS 第12話『死にゆく真夏』の感想

月刊コンプエース2018年12月号掲載東方三月精VFS 第12話『死にゆく真夏』これから12月掲載予定の三月精の打ち合わせです!4話構成の2話目のこのお話では三月精始まって以来のピンチが妖精達を襲います…!わりとシリアス目な展開で風雲急を告げる感じの三月精をよろしくお願いします!— 比良坂真琴@例大祭あ-17ab (@hirasaka8) 2018年9月27日そんな4話構成の最初のお話は、10月26日発売のコンプエースに掲載します!同じ日... 月刊コンプエース2018年12月号掲載<br />東方三月精VFS 第12話『死にゆく真夏』<br /><br /><br /><blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">これから12月掲載予定の三月精の打ち合わせです!<br>4話構成の2話目のこのお話では三月精始まって以来のピンチが妖精達を襲います…!<br>わりとシリアス目な展開で風雲急を告げる感じの三月精をよろしくお願いします!</p>&mdash; 比良坂真琴@例大祭あ-17ab (@hirasaka8) <a href="https://twitter.com/hirasaka8/status/1045258957571252225?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年9月27日</a></blockquote><br /><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br /><blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">そんな4話構成の最初のお話は、10月26日発売のコンプエースに掲載します!<br>同じ日に三月精の2巻も発売しますので良かったら是非!</p>&mdash; 比良坂真琴@例大祭あ-17ab (@hirasaka8) <a href="https://twitter.com/hirasaka8/status/1045260209843654656?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年9月27日</a></blockquote><br /><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br /><br />茨歌仙の無間地獄に引き続き、こっちも地獄か? と注目していた三月精。<br />やはりこちらも地獄だった。と言ってもどうやら時系列的にはこちらは夏(茨歌仙は秋)<br />のようなので、今のところは両方の話がリンクしそうな気配がない。<br />本来は9月掲載予定だったのが何故か1ヶ月遅れたので、結果的に茨歌仙と前後してしまっただけか。<br /><br /><br /><br />というわけで本編へ。<br />蝉の鳴く夏真っ盛りの幻想郷。<br />博麗神社の縁側では、霊夢と魔理沙が今夏の幻想郷について話し合っていた。<br />どうやらひまわり畑では四季異変のあった去年より花の背丈が低く<br />プリズムリバーwithHのライブが盛り上がりに欠けているらしい。<br />二人は去年あった四季異変の影響ではないかと疑い、調査の必要性を感じていた。<br /><br /><br />その頃三妖精とチルノ達は、木陰でかき氷を食べながら夏を満喫していた。<br />今年は肌が焼けていないと三人にいじられるチルノは<br />日焼けさせることが出来ないくらい夏が弱くなったんだと反論する。<br />かき氷を食べ終わった4人は、夏を楽しめるところへ行って遊び倒すことにした。<br /><br />魔法の森で、四人はそれぞれ一番夏っぽいものをバラバラになって探す。<br />ルナは朝顔の群生地へ。いつもは人喰い朝顔のいる場所には普通の朝顔しかなかった。<br />スターは虫の集まる樹液の出る木へ。しかし目当ての大きな虫は全然いなかった。<br />サニーは木の上に生る魔法スイカを探しに行ったが、今年のものは例年よりずっと小さいらしい。<br /><br />四妖精が再び集合するが、その成果は芳しくなかった。<br />チルノは水晶のような謎の石を持ってくる。しかしそれは夏っぽくないとして誰も関心を持たない。<br />サニーが今度は河童のキャニオニングをしようと言い出し、玄武の沢に向かうことになった。<br /><br />だが妖精たちが玄武の沢に着くとキャニオニングは開催されていなかった。<br />その場にいたにとりが言うには、原因はわからないが川に生命力が感じられないという。<br />にとりの調査では川に住む妖精が減ったのが原因ではないかと睨んでいた。<br />その間にチルノは森で見つけた石をまたもや発見する。それも大量に。<br />にとりいわく川が死んだのと同時期に見つかるようになった謎の石らしい。<br />なんの毒性も検出されなかったが、なんとも禍々しい光を放つ石。<br /><br />一方、太陽の畑にひまわりの調査をしにやってきた霊夢と魔理沙。<br />見たところ確かにひまわりに元気が無く、霊夢は不作の原因は妖精の欠如だと睨む。<br />そこにピースがふらりとやってくるが、ひまわりの様子を見に来ただけというと<br />まるで何か隠し事をしているかのようにそそくさと立ち去る。<br />霊夢たちはピースのいた場所に、チルノたちが見つけたのと同じような赤紫色の石を発見した。<br />しかもよく見ると太陽の畑のあちこちに落ちていた。<br /><br />博麗神社に戻った霊夢と魔理沙。空は今にも夕立が降りそうな曇り空。<br />二人は先程拾った石のことが気になっていた。<br />そうしていると雨が降り出し、雷が落ちる。すると拾った石が光を放ち始める。<br />そこでようやく二人はその石が何なのかを思い出した。<br />それは魂が純化されて結晶化したという石桜であった。<br />しかしなぜそのような石が太陽の畑に、しかも大量にあったのか。<br />嫌な予感がしつつもその意味は二人にはわからなかった。<br /><br /><br /><br /><br /><br />というわけで三月精ではいまだかつてないシリアス、かつ不穏な雰囲気の引きだった。<br />最初に読んだときは単に、これから地獄編かーゲームの前振りかなー、という感想しかなかったが<br />一緒に買ってきた単行本二巻を一通り読んだ後、改めて一度この話を読んだら別の感想になった。<br />これまでの話は、みんな今回の話のための前振りだったのでは…?<br /><br /><br />まず三月精VFSに入ってから特に顕著だが、妖精がどれだけ自然に影響を与えているかを頻繁に描いてきた。<br />SaBNDの最終話付近など、そういった話は過去にもあったが単発のエピソードに過ぎなかった。<br />VFS二巻では6話の花咲かじいさんの回や、8話の天空璋アフターは本編も含めて妖精の自然への影響の話があり<br />そして今回は妖精の減少した幻想郷を描いているので、その前振りだったと言ってもいい。<br /><br />石桜についてもはっきりと明言されてはいないものの<br />2話でピースが地獄の桜はピンク色の石だと言及している。<br />これは石桜のことで間違いないだろう。<br /><br />純化した魂の結晶とされる石桜。実はこれに類似しているものが他に存在した。<br />ピースの持つ狂気の松明のがそれだ。<br />地獄に堕ちた者の生命力を集めたものというのは9話の最後に書かれている。<br />魂と生命力が東方において完全に一致するものなのかどうかはまだ定かではないが<br />石桜も人の心に影響を与えかねないことは、茨歌仙28話での華扇の台詞<br />「ずっと見てたら心まで乗っ取られてしまうわ」で示唆されている。<br />(華扇の台詞をそのまんま受け取るのもちょっとアレだが)<br /><br />追記・ピースの松明を使い切っても、また時間が経てば灯るんじゃない?と言われていることから<br />周囲の生命力を集める装置か何かだという説もありえる…かな?<br /><br />そしてピースの狂気の松明に、似た副作用を持つ能力が出てきた。<br />隠岐奈(というか里乃・舞)の力によって生命力を引き出されると、性格が好戦的になりテンションがあがる。<br />さらに天空璋の異変後に、後ろ戸の魔力の影響を受けたラルバが生命力の暴走を操る力に目覚める。<br />これは生命力を集めたものであるピースの松明の炎を一時的に消してしまうほどの大きな力で<br />博麗神社周辺の植生を南国に変えてしまうほどだった。<br />7話では、同じく後ろ戸の力を得ていたと思われるスターはテンションが上がり、気象すら変えてしまった。<br /><br />石桜と狂気の松明。<br />後ろ戸の魔力と生命力の暴走。<br /><br />これらの要素を考えると、石桜が幻想郷に現れた原因はピースと、そしてラルバのせいではないかと思う。<br />妖精の減ったところに石桜が現れた、ということから石桜は妖精の成れの果てでほぼ間違い無さそうだが<br />無限に蘇るはずの妖精の魂が純化して結晶化するのかどうかは正直なところ謎だ。<br />紺珠伝で純狐によって純化され、鬼神の如き力を発揮したピースも石桜になったりはしなかったのだから。<br /><br />ただラルバの生命力の暴走は消えた松明を見る限り、生命力を文字通り”使う”もののようなので<br />妖精は生命力を司る存在と6話で魔理沙が言っていることもあって、妖精の魂さえ純化してしまう可能性は十分にある。<br />天空璋でも隠岐奈がチルノに「それ以上暴走したら、妖精とはいえ持たないかもしれんぞ」と言っている。<br />そしてラルバの能力も隠岐奈の影響で得たものだから…。<br /><br />とまで考えてみたものの動機についてはまだ不明なわけで<br />ピースは地獄に妖精を持っていくために妖精を桜石に変えてるのかなーとか<br />ラルバは力の類似性から隠岐奈に疑いをかけるためなのかなーぐらいの妄想しか今の所できそうにない。<br />ピースはヘカーティアから時期が来たら人前に現れるように指示されていたが<br />今回石桜が発見された地域はこれまでの話でピースが訪れた場所でもある。<br />狂気の松明の影響を知らず知らずのうちに広げて、狂気に陥った妖精がやがて石桜に…なんてことも考えたりした。<br /><br />まあ予想はいつも外れる。<br />今後の展開を楽しみにしておこう。<br /><br /><br /><br /><br />そして今回の酒コラム、渋谷のチーズフォンデュのお店らしいので<br />それらしいところを調べてみたら27日に移転と書いてあった。もう過ぎてる!<br />こりゃあ確認は難儀しそうだ…。
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