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東方鈴奈庵 第44話「紫色の日は外出を控えましょう 前編」の感想

月刊コンプエース2016年11月号掲載
東方鈴奈庵 第44話「紫色の日は外出を控えましょう 前編」


扉絵にも描かれている里の龍神の像が初っ端から登場。
龍神の像自体はよく知られているものの、実際に登場したのは求聞史紀と鈴奈庵15話「苟且のセブンワンダー後編」くらい(多分)という意外とレアものだったりする。
この龍神の像の機能である天気予測機能(予報ではない…?)は求聞史紀P96-97の龍の項目で説明されている通りだが、紫色に光るという、説明文に存在しない状態になったというのが今回のお話の導入部。
ちなみにここで登場するモブキャラは、41話「これも全て妖怪の仕業なのか 後編」で登場した小間使いたち。

小鈴が阿求に紫色の意味について尋ねると、紫色のときは一際強い野分であると説明される。
野分というと、三月精SaBN13話「嵐の勁妖 前編」でもあったアレである。要するに台風のこと。
野分とは立春、つまり2月3日の節分から210日後、9月1日頃に起きる台風や強風の日とされているので、話中の時期もおおむねそれに近い時期だと考えていいと思う。
ちなみにこのときの阿求、アガサクリスQの大ヒット御礼の看板まで掲げていて調子に乗っていることこの上ない。
前回マミゾウが阿求に目を付けていた描写もあることから、今後一悶着ありそうな感じがするが……。
説明を聞き終えた小鈴は本の回収のために雨の中出かけていってしまう。

場所は変わって博麗神社。嵐の到来に備える霊夢の元を訪れる魔理沙。
賽銭箱弄りもそこそこに、魔理沙は神社で雨宿りすることにしたようだが、その襦袢は霊夢のものを借りているのだろうか?
台風の影響でテンションが高いとわざわざコマの外に書いてあるが、緋想天で台風のときにガード不可なのももしかしたらテンションが高いからという解釈に基づくものなのだろうかと想像してしまった。

霊夢が言うには人間の里は台風の被害が少なく、里の中だけ風が弱いらしい。
誰かが里を守っているんじゃないかという仮説があり、人間には出来無さそうなので妖怪の仕業ではないかと考える魔理沙。
東方の中でも天候の操作までできるキャラはそう多くはないと思うが、この予想については後述する。

ひとまず本を回収した小鈴であったが、台風の影響でテンションが高くなっていたせいか、危険を顧みず霊夢のところへ向かったところで消息が途絶える。まるで台風のときに用水路を見に行くぐらいの愚行だ。恐らく里の中は守られているおかげで雨足が弱く、門の外に出るまで台風の脅威に気付かなかったのが原因なのかもしれない。

霊夢はその頃巫女装束を脱いでいて、既に就寝の準備に取り掛かっていた。
”今日は誰も来なかった(魔理沙以外)”とあえて強調されているので小鈴は博麗神社には来ていない様子。
博麗神社には布団が一組しかないらしいが、霊夢と魔理沙は同衾するつもりなんだろうか?
(秋★枝儚月抄第二話で、レイセンに布団を使わせていたことで霊夢が布団を使えなかった描写に基づく解釈)
まあそういう描写はこれまでもあったから、今更驚くことでもないか……。

そしてどこかも分からぬ場所に倒れる小鈴の元に現れた人影は一体誰なのか!?
……というクリフハンガーで前編は終わり。


どうせ小鈴が死んだりとかそういう展開は無いよと思っているのでその辺は置いておいて、気になる影の正体を予想したい。
影の正体と里を台風から守っているキャラは別という可能性もあるが、ストーリーテリング的にそこが別というのはあまり考えられないので、候補を絞る条件は霊夢と魔理沙が推理した、天候を操作できて人間の里を守るもしくは人間の里が無くなったら困るキャラということになる。

まず東方で天候を操作できるキャラとなると、奇跡で天候を操作する早苗、魔法で雨を降らせたり風を起こすパチュリー、風を操る文、風雨を司る神である神奈子、緋想の剣を持つ天子、子龍で雨を降らせたりできる華扇とはっきりしているのはこれくらい。スペカに雨関係のものを多く持つ小傘とかも入れてもいいかもしれない。ゲリラ台風とかあるし(うーん?)。

天候操作が関係ないとしても、龍神の関係者である衣玖や、龍神の像の制作に関わったとされている河童、紫だから単純に紫とか、テンションが強調されていたのでルナサだとか、こじつければきりがない。布都の風水を操る程度の能力って関係あるだろうか……。

ここで一つの推論を述べておきたい。
単行本6巻の内容は第38話「情報の覇者は萃か散か 前編」から、第45話「紫色の日は外出を控えましょう 後編」となるはずなので、単行本巻末にある設定資料集に出る可能性がある、二つ名有りで登場したキャラがここまで43話に登場した紫くらいしかいない。
というわけで後編で判明するであろう正体は、これまで鈴奈庵に二つ名付きで登場したことのないキャラの可能性がかなり高いということ。
推論というよりほとんど願望だが、これによってだいぶ候補が絞られる。

そして最後のコマをよく見てほしい。
少なくとも足が膝くらいまでは露出しているのが分かると思う。つまり短いスカート(もしくはズボン?)だ。
そこまでスカートが短いキャラというのは東方の中でも多くはない。
となると消去法で……小傘か華扇だ!





……これでマミゾウとかだったりしたら、笑っちゃうよね。


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