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管理者:矢吹天成(旧名:石動雷獣太→無)
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地霊殿くらいからの東方ファンの一人。今は東方から少し距離を置いている。

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東方三月精VFS 第9話『大寒の灼熱炎祭り 前編』の感想

月刊コンプエース2018年3月号掲載
東方三月精VFS 第9話『大寒の灼熱炎祭り 前編』





事前に告知されていた通り今回は前後編。
普段は一話あたり30ページ前後だったのが、鈴奈庵と同じくらいのページ数に。
その代わり来月も掲載されることになり、季節連載である1・4・7・10月の連載がひと月前倒しになり3・6・9・12月に変更に。
その両方が重なって三月までは毎月三月精が読めるそうなのでこれは嬉しい。

本編は雪の降る魔法の森から。
話のタイトルに『大寒』とあるので時期的には一月二十日前後だと思われる。
森の食材を集めにかつての住処である魔法の森にやってきた三妖精だったが
過酷な雪の環境下では食べ物を探すこともおぼつかない様子。
しかしそんな環境下だからこそ究極の美味があると言ってやまないサニー。

そうこうしているとスターがレーダー能力で生命反応をキャッチ。
指をさす方へ向かうと謎の大穴を発見する。
サニーはその大穴に究極の美味を予感して突入を指示し
ルナチャイルドの熊に違いないという常識的な進言をはねのけて穴に入っていってしまう。
さすがに死んでも一回休みで済む妖精だけあって無鉄砲極まりない。

何故かルナを先頭に進み、穴を抜けるとそこは熊の棲家…ではなく
向日葵の花や雑貨やスーパーキノコなどが並ぶ誰かの生活空間であった。
冬にも関わらず不思議と暖かいそこに住んでいたのはエタニティラルバ。
葉っぱに包まりながら眠る姿はまるで蝶の蛹そのもの。

目覚めたラルバはサニーたちとお茶を飲む。
人並みの生活をしているのは三妖精ぐらいなのかと思っていたがラルバも似たような生活レベルに見える。
私達蝶の妖精は冬に活動せず、ゴロゴロして春を待つというラルバ。蝶の妖精は他にもいるらしい…?
冬は何もやることがないので地面の下に自分だけの夏を作って過ごしているという。
山ほどある向日葵が関係している? 夏に関係するものを蓄えておけば気候を再現できるとか?
ピースは神社の下で火を燃やして暖を取っていたけれども、そういうことができる妖精もいということだろうか?

しかしラルバと違って冬でも元気いっぱいのサニーたちは、寒いのが苦手なら一緒にどうかと神社に誘う。
ラルバは幻想郷の中でも風が強くて寒いから行きたくなさそうだったが
明日はなんと神社で『大寒の灼熱炎祭り』があるという。大層な名前だが、実際はただの縁日で
妖精たちが勝手に手を加えてこっそり祭りを改変しようという企みらしい。
境内のあちこちで火を焚いて真夏のような暑さを楽しもうというが
明らかに火事かボヤが起きそうな予感のするイメージ図である…。
サニーたちがわざわざ魔法の森にやってきたのは、そのときに焼く食べ物を採りに来たからだった。
蝶は幼虫ならまだしも成虫はちょっと…とラルバに噛み付くスター。
普段から虫を食べているようなスターの発言だが、ZUNさんの地元長野では
虫食はわりとポピュラーだそうなので冗談に聞こえない。
そんなわけで灼熱炎祭りを一緒にやることになった4人。


ところ変わって博麗神社。
くしゃみをする霊夢は、去年の異変の影響が残っているのかあまりにも寒くて明日の縁日に人が来るのか心配していた。
多分博麗ランドよりは人が来ると思うが…。縁側で佇む魔理沙の横で、霊夢はひたすら大根をかつら向きにしていた。
色んな屋台を見て回った結果、冬に一番売れるおでんの屋台を自分でやって儲けようという算段のようだ。
賽銭箱の上に座るピースは、明日の灼熱炎祭りを地獄の消せない炎で埋め尽くすのを楽しみにしていた。


というわけで前編だけだと鈴奈庵と同じであんまり書くことが無い感じになってしまった。
引きらしい引きは博麗神社が火事になってしまうのか否かという部分ぐらい。



多分あの方とはヘカーティアのことだと思う(単行本のあとがきでも地獄関係の話になるかも?みたいな感じだったので)ので
次回よりもその先の話の方に期待が行ってしまった。


単行本は限定版を購入。
この先三妖精の立体化があるかどうかわからないので、お布施のつもりのような感じ。4200円は結構お高い。
羽の扱いが結構デリケートでつけるのにわりと難儀した。

三月精フィギュア


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