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管理者:矢吹天成(旧名:石動雷獣太→無)
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ポリポリ☆クラブ 第85回「ゲーム開発 ボクらの〆切戦争」のメモ


https://www.youtube.com/watch?v=rJYGpXbPIUY
2018/09/24(月)20:00~

【出演】
木=木村祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
丹=丹沢悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
杉=杉山圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
吉=吉永龍樹 サラリーマンクリエイター
Z=ZUN レギュラーゲスト
(敬称略)


0:00~ 放送開始~導入。


木「本物よ、本物のZUNさんよ」
丹「偽物が出てくるの」
Z「でもよく会いますよ、韓国のZUNとか」
木「色んな国のZUNいるんだ」
Z「ドイツ人もいました。そっくり」


木「(前回)同人のお歴々が登場する会で」
吉「STG大集合」
Z「僕呼ばれてたんだけど、その日北海道にいました(8/26頃)」


0:09~ ポリポリコーナー

北海道土産のじゃがポックルを食べる。木村さんの入院の話など。


0:13~ トークテーマ「ゲーム開発 ボクらの〆切戦争」


丹「締切って何のために存在するんですか?」
木「僕はね、何のためかな…締切がないと完成しない? そんなことはないよね?」
丹「やっぱり、寿命があるから。定命のものだから我々は」
Z「やっぱり締切無いと完成しないからじゃないからかなぁ」


丹「仮に無限に生きていられるとするじゃないですか、それでも締切無いと完成しないんですかね」
Z「やっぱりゲームの中でAもいいBもいいってやつが、両方満たせるように作られてなくて、Aの方に寄っていくとBが犠牲になっていくから、それ延々と(シーソーのように)なっていくからどっかで終わらないんだよ、両立することができない」


木「でも子供の頃に最初にゲーム作り始めたときってさ、別に締切なんてなかったけどさ、自分なりの終わりがあって”でーきた”って終わらんかった?」
丹「次に行くためのステップでもあるんですよね」
木「完成させることによって学ぶものがあるから、完成させて友達呼んで遊ばせて、わーってなって次も作る気になってもう一本ってなったりして、とにかく終わらないと人に見せれないから、終わらないと見せれないは合体してるし、やっぱり締切があろうがなかろうが終わるときは終わんのちゃうかな」
Z「終わらないと反省できないですよね、次作れない」


木「ZUNさんも締め切りあるんでしょ? どんな風に決めるんですか締切」
Z「それは外部の力で」
木「コミケ」
Z「もちろんコミケにイベントが一年に何回かあるんで、どこで出すかは大雑把に自分で決めるわけです、夏出すか、冬出すか、春出すか」
木「でもそのコミケの日付は自分ではコントロールできないんですよね」
Z「だから締切は決まっちゃうんですそこで」

Z「それはやっぱり外部から与えられるわけですよ、そういうのありがたい」


Z「締切に踊らされる状況って、木村さんにはちょっとないと思う、僕としては多分外注で発注してもう締切自体絶対に犯せない、でも作ってる側も別に自分たちの作品じゃないんだよ。言われてることをやってるだけだから、なんちゃって風で出来ていくのが集まって、酷いけどこれ出すしか無いってゴーサインを出す…」
木「あんまり言いたくないけど、業務委託を出してる側と出されてる側の関係でこれはよく起こり得るんだよね」


質問:締切を破ると売上に影響あるんですか?

Z「ベストな発売タイミングってあるもんね。夏に発売したいゲームが秋に出るってなったときに、内容が夏向け過ぎると」


木「ZUNさん一人で作っちゃう。一人で作ってるうちに東方なんたら編とか色々作っちゃうわけじゃない。ああいうの見てるとすごいと思う。良いもの作ったら締切もなにもないと思うんだけどどうなんかな」
Z「頭の中で、僕がゲーム作るときなんて一人ですけど、そうすると大きな締切よりもネックになるのは細かい締切で、ここまでに絵が、一面ができてないと絶対無理とか」
Z「一面ができてるためにはここまでに音楽が出来てないとダメとか、ほぼ毎日時間刻みで締め切り。ああ酒のんだから間に合わなかったとか延々と考え続ける」
杉「誰も助けてくれない」
Z「休んだら休んだ分苦労するという」


チームによるゲーム開発での話。

Z「本当はでも、ステージごとみたいな風に開発チーム分けたほうがそこの部分が面白くなるので、絶対その方がいいわけで」
木「責任を持つ範囲を塊としてあったほうが面白かったんやなーと」
吉「そこにプライドが乗ってきますからね」
Z「他のステージより面白くなる、さらに良いものになる」


木「時間の締切よりも、心のモチベーションの高まりの方を大事にしたほうが結局早く終わるんじゃないかというね」
Z「例えば音楽作る人とか多いですけど、他の人にわかんないような、でもまだ完成してない部分っていうのは人に聴かせたくないです」
Z「一応納得できる部分まで持っていかないと他の人には聴かせられないっていうのはライバル心みたいのがあって…」


1:01~ 機材トラブルで質問コーナーに。


丹「ZUNさんは何かインプットあるんですか」
Z「僕最近インプットするとしたらね、やっぱゲームですね。で何のゲーム遊んでるかとかは、みんなが遊んでなさそうなやつしか遊ばない。評価とか見ない」
Z「それで面白かったかどうかとか、誰にも感想言わない。遊んだとかも言わない。クリアまで遊んだのもあれば、そうじゃないのもいっぱいある」
吉「昔からずっとゲームなんですか」
Z「ゲームが多い。最近またゲームに戻ってきました」
吉「波があると。それはSTGに限らずですか」
Z「なんでも。なんでもやるし、昔はやり始めたら全部やろうかと思ったけど、最近はそれもなくて、面白いと思わないと全部やらない、っていうのが多くなりました」
Z「だからちょっと時間空いたらゲームやっちゃう」
吉「ゲームを作るのにゲーム…」
Z「良くないよね」


Z「僕はゲーム作るの休もうと思って作らないタイミングのときに、ちょっと気を病んじゃってダメになって」
Z「これもう作ろうか!って急に作り始めた。今年の夏はそれでしたよ」
丹「ZUNさんの話で、僕タイトーに一緒にいたときに印象に残ってるのは、会社ですごい忙しくてストレスが溜まったうっぷんを、家に帰ってからゲームを作ることで晴らすっていう」
吉「ゲーム作りの鬱憤をゲーム作りで晴らす?」
丹「最初聞いてて意味わかんない、意味わかんないこの人って」


1:14~ BLACK BIRD試遊コーナー。

最初に木村さんがプレイ。

木「要塞がこの世界に6つあるわけ」
Z「ファンタジーゾーンじゃん」


次にZUN氏のプレイ。

Z「弾を避けるのは仕事ですから。人生を避けてしょうがない」


ボス戦の声で。

丹「これサムスピの…天草四郎」
Z「それだけでちょっと笑っちゃったよ」
Z「話にならんわ」
丹「オッホッホって言いながら左右に…」


1:38~ STG難易度調整の話。

Z「STGは発売した一時間後くらいには隠しが出てる。STGは驚きますよ」

Z「STGはどんなに優しくしても難しいっていう人いるし、難しくないと面白くないんですよ」

Z「びっくりするほど苦手な人は苦手。画面に弾が一個しか出てないのに、どうやって当たるんだろうって当たりに行きますからね」


1:49~ ゲーム音楽の合わせ方の話。


木「ZUNさん分かってくれると思うんだけど、音楽に敵を合わせるのって大変じゃないですか」
Z「…大変」


Z「曲の方を合わせたほうがいいなら曲を変えればいいし、ここすごい盛り上がるんだってなったら曲の方にインパクト与えるようにしますよ」

Z「でも最初にこのステージはここで盛り上げますってわけにはいかないんだよ。曲があったから、曲が盛り上がってる部分に合わせましょうとかやってかなきゃいけないから」
Z「トータルで見れる人っていないんです。そうすると一人で作ったほうが楽なんですけど、それこそしょうがないじゃあ作って、良かったからじゃあ戻してを繰り返して良くしていくしかない」


1:55~ ゲームの価格設定の話など。


Z「コミケで買う人が、僕にお布施ですってお金渡そうとしてくるときに、受け取らない。さすがに」
木「それめっちゃ宗教っぽい」
Z「絶対受け取らない」
吉「賽銭ですよそれ」
Z「それ受け取らないと、みんなお酒で持ってくるようになってお酒が溜まって」


木「隣の人が売ってるSTGは1500円だからって(コメントに)書いてある」
Z「お店で出してるときは1500円。それは30%分プラスしてるんですけど、1000円で売ってる理由っていうのは当時僕がコミケで出した頃に、simple1500がすごい出てきてて」
Z「安いゲームといえば1500円というのがあって、普通に出てたんです。それを越えづらかった」
吉「それを越えるとパッケージ買えちゃうじゃんと」
Z「パッケージのソフトより高くなっちゃうのが難しくて。当時はSimple1500が出てたから、それより安くしたかった」


2:15~ 締め。


杉「ZUNさん冬コミ出るんですか」
Z「冬コミは出ないです。最近は夏だけ。冬だって忙しいもん…夏と冬の間短いんだもん、何も出来ないですよ」


Z「今年も2軒目ラジオイベントやります。ロフトでやりたいな、スケジュールは組んでないですけど。ついに100回目なんですよ12月で」



2:22~ 延長戦。

2:25 放送終了。


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