のんびりと幕張メッセに向かっているが、今日は暑くないかい?
— 博麗神主 (@korindo) 2016年9月17日
会場の様子が映し出されている。
INDIE STREAM FESの説明や会場の様子や番組趣旨説明など。
Branching Pathsについての話。Z「結構あれ三年ぐらい取材されてた」
木「東方のことを俺に説明させようとするあの番組の主旨がやばかった」
Z「あれはわざとなんですよ、僕が説明しないから」
「なんで説明しないの」
木「木村さん、東方についてナレーションお願いしますって、えっ?えっ?て言われて」
木「東方ってね~すごいんですよね~、インディーゲームっていうよりも、同人っていうのがありまして~」
Z「それを僕が説明するのが嫌なんですよ、あの番組の構成的に。だから誰かにやってほしかった」
木「客観的なね、主旨で喋んないといけないからね」
Z「イベントに行って撮りますってときも、その前日まで生放送やってて(20周年放送のとき)すげー呑んだときの次の朝だったりしたから」
Z「もうかなり辛い状態で、だから喋んないで絵だけいっぱい使った」
木「ちなみに色々あってZUNさんと僕が喋った映像ってもっといっぱいあるし、面白トークいっぱいあるんだけどあのビデオはどこに行ったのかっていう」
Z「あれは将来的にね」
選考理由の一つに共感度があることを聞いて。
Z「共感? 大切なんだ共感って」
「そこでちょっと初めて聞いたみたいなこと言わないでくださいよ」
Z「ゲームで一番大切なんだ?」
Z「狂ってる感度?」
ゲームフリークが技術賞を取ったことについて。Z「これは勝てない」
Z「インディーゲーム業界はこれから修羅の道になる」Z「僕賞苦手、意外と賞嫌いなんですよ」
「確かに」
Z「そういう人間」
Z「人にこうやって評価されるの嫌いなの」Z「もっぴん先生に一緒に飲み行ったり食べてるときにだいぶ、確定申告とか気をつけたほうがいいよとか言っちゃった」
木「ZUNさんは知ってる?」
大「奥様にお世話になっていて、元同僚なんですよ奥様と」
Z「よく話聞くの、急にインディゲーム作りたいとか言い始めたとか」
大「3年前ぐらいにお世話になって、お会い出来るとは」大「酒飲みながらコード書いたりもするんですか?」
Z「酒飲まないとコード書けないよ…」
木「酒飲みながらコード書いてバグらないの?」
Z「バグなんて当たり前だよ。バグらないプログラムは無いよ」
Z「こういう考え方で物作ってるから一緒に仕事できないんだよ。だから一人になっちゃうのは僕の中では一人で作ってるのは自慢じゃない。一人になってしまうんだよ」
丹「前一緒に働いてたときに、新しい上司が来たときに面談やったんです。そしたらね、何か不満あるかって聞かれてビール飲みながら仕事したいって」
Z「そんなに急には言わない。残業時間はお酒呑みたいって」
毒舌Z「今賞取ってるの二人ここで囲ってるよ。贅沢。他は残り滓みたいなもん」
ゲーム会社の少人数プロジェクトとしてのインディーゲーム制作チームの話。
ZUN氏のインディーじゃないといった発言が目立つ。
韓国の世情をゲームに反映させた、韓国人のインディーゲームクリエイター。
物語るためのツールとしてのゲームの話など。
OinkGamesはボードゲームでも有名(らしい)
Z「OinkGamesさんのゲームいっぱい持ってるんですけど、あれってアナログゲームじゃないですか。デジタルゲームもいつも作ってたりするんですか?」
佐「デジタルゲームも常に作ってますね、はい」
Z「両方共作る? デジタルゲームのイメージが強くって……いや、アナログゲームのイメージが強くて、それしか知らなかったから、OinkGamesさんがゲーム作ってるって」Z「作る途中が楽しければ、完成した後いらないよね?」
Z「砂絵で曼荼羅作った後に、ここ壊れたから直そうとかそういうの嫌なんだよ」
Z「今のゲーム業界はそれが大きいんじゃないですか?」
他、ゲームショウの喧騒に関する話やインディーゲームに普通に面白いゲームが増えてきた話など。
VRのゲームについての話など。
賞を取った学生へのアドバイスなど。
ローポリについての話など。
アワードの審査基準について、クリエイターが審査していると聞いたとき。
川「作りてが作り手をっていうのは烏滸がましいんですけど、要は本屋大賞みたいにしたかったんです」
Z「本屋さんが本を選ぶ? それはセデックに対して怒ってるんだね?」
丹「そういう対立構造煽るのやめてくださいよ!」
木「だってBitSummitとかどうやって選んでるのって聞いたら誰も答えない」
Z「わかるわかる」
他、INDIE STREAM FESの将来についてなど。