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管理者:矢吹天成(旧名:石動雷獣太→無)
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地霊殿くらいからの東方ファンの一人。今は東方から少し距離を置いている。

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だんだんまくまく!『勇者ヤマダくん』VS博麗神主!ゲーム開発者のぶつかり合い with ビールの行方を見届けよ!のメモ


http://live.nicovideo.jp/watch/lv282130182
だんだんまくまく!『勇者ヤマダくん』VS博麗神主!ゲーム開発者のぶつかり合い with ビールの行方を見届けよ!
2016/11/18(金) 20:57開場 21:00開演

【出演】
Z=ZUN(『東方 Project』作者)
木=木村祥朗(『勇者ヤマダくん』ディレクター)
大=大久保タクマ(『勇者ヤマダくん』プログラマー)
杉=杉山圭一(『『勇者ヤマダくん』』サウンド)
ゆ=ゆ~みん17(週刊ファミ通編集部員)
(敬称略)

0:00~ 放送開始。

自己紹介と乾杯。勇者ヤマダくんPV上映など。


0:05~ 東方コラボに関するエピソード。

東方とのコラボはある日ふと決まった話など。

木「今これ輝針城ってやつを元にオマージュしてやろうとしてるコラボなんですけど、輝針城じゃなくてなんだっけ…紅魔郷?」
Z「風神録」
木「風神録だ。東方風神録っていうのを、なんかこれだったらわかりやすいかなと思って、風神録のこととか調べたりして読んでどうかなと思ったんだけど、ZUNさんが輝針城がいいですよって言われて」
木「輝針城かって、輝針城すごく言われたときにビシっとくるのは僕が一番最初に遊んだのが輝針城だったんですよ、東方は」
木「そうするとね、気持ちもファーストインパクトがあるので。で輝針城コラボの話が始まってから煮詰まるの早かったね。だってそっからは、楽しいじゃない」
ゆ「期間はどれくらいだったんですか」
Z「短かったね。一ヶ月くらいじゃない?」
木「話し合いも含めて一ヶ月」
Z「話を持ってきたのは一ヶ月前くらい」
Z「聞き直しましたよ。えっ、すぐ出すんですか? 出すのは年末ぐらいだと思ってた」
木「でも年末になると、クリスマスとか正月とかあるじゃない。東方とクリスマスと正月って合わないでしょ。秋にやったほうがいいと思って」
木「でも秋って限界言えるタイミングが数えていったら縁起のいい日があるなと。11月11日はすごく縁起がいいなと思って。で一ヶ月後が12月12日とかなんですよ」
木「それに合わせて予定を組んでいったらギリギリだった」


キャラの台詞について。

木「けっこうやりとりしてて、エフェクト出来たら見せるとか、イベントが出来たら見せる。あとセリフが僕がいけそうなところは僕が書いて」
木「でも僕絶対無理っていうのがあって、最初から…ねぇ」
Z「最初からここ書いといてくださいって」
木「魔理沙とか霊夢のところが多分僕がやるのが難しいから、イメージとかあるし」
Z「あんまりイメージ活かせるような文章は書いてないですけど」
木「なるほどなと思って、霊夢と魔理沙のセリフ読んだときに、特にLunaモードのときの不良具合がちょうどいいなと思って、なかなかいいなと思いましたよ」
Z「あれいい感じに僕の言葉ですから」
木「あれZUNさんが喋ってるみたいなところは」
Z「実際はゲームもそういうような内容じゃないです。強制的にやらせてる。キャラクターである必要がない。結構ネタ要素多いような内容」
木「あと僕がセリフを書いて見せて、なんだろう…ぽくないって言われるところどんどん直してもらって、だから結構書簡が送られるんですよお互いに」
木「ZUNさんがセリフを書いてくる、それをゲームの中に入れても大丈夫なように直すとか、逆に僕が書いてそれをZUNさんが見て」
木「僕が一番最初に針妙丸とか天邪鬼がヤマダに対してこういう反応を示すって言ってセリフを書いて出した時の反応が、やっぱりもうちょっと、あのなんていうのかな、こう女の子っぽくないんですよって言われて」
木「もうちょっとぶっきらぼうですって言われて、でぶっきらぼうに書き直してやってましたね。細かいですよ、やりとりとしては」


0:13~ 大久保氏による輝珍城プレイ。


木「ZUNさんこれクリアした?」
Z「しましたしました。おにぎり結構使いました。ノーおにぎりは無理です」


ゆ「喰らいボムっていうのはどういう?」
Z「これはね、東方のシステムがあるんです。死んだときにボムを使えば死なない。2フレームだけ」
Z「結構慣れてくると、死んだ時の音を聞いてから押せるようになるんです」


勝手にカウントダウンで始まるステージにて。

Z「これは音楽も相まって凄くいいです。スピード感があって」
木「ZUNさんが最初に言ってたことがあって、ヤマダくんだからって考え中みたいなゆっくりした音楽はいらないから全部テンポ早く、東方っぽくしたほうが面白いよって」
木「それを考えたときに、ゲーム自体もあせるゲーム性のほうがいいじゃないかと」
Z「焦るとテンション上がりますよ」


ミストレイクのアレンジについて。

木「ZUNさんに最初聞いてもらった後、つまんないから変えましょうって」
Z「あまりにも単純に綺麗に音を変えて新しくなってる」
木「それでアレンジ入れるときに、ZUNさんが言ってたの。リコーダーがいいなって。笛だって言って、あのほんとは俺が吹きたかったの笛は」


なぜ輝針城だったのか。

木「でもなんで輝針城にしたらって言ってくれたんですか、あのタイミングで」
Z「そのときに色々話してましたからね、これではうまくいかないって。うまくいくやつはどれだろうみたいな感覚だったから、結構掘り下げるのは難しいですけど」
木「最初は勘なんだやっぱり」
Z「合いそうだから」
木「結局針妙丸が良かったんですよ。針妙丸ってキャラクターがね、ボスキャラにしやすかった」
Z「東方遊んだことない人でも、たとえばアマノジャクと一寸法師だったら知ってるよっていうところがあって」
木「それが楽っていうか有難かった、考え方として」


リバースイデオロギーのアレンジについて。

木「これ間奏の間にどんぶらこっこ入れてくださいって」
Z「これどんぶらこっこは笑えるよ」


呑んべえのレムリアのアレンジについて

木「呑んべえのレムリアって有名なんだね。みんな知ってる人が呑んべえのレムリアだーって」
Z「有名かはわからないけど、ファンは知ってるかもしれない」

木「呑んべえのレムリアは一番アレンジするのが大変で、最後まで結構かかってて、最後の日メンテめっちゃ時間かかってたじゃないですか。まだ曲直してましたから」
木「上がってたんですけど、ダメだから直そうって言ってずっと直してました」
Z「あれは僕の中ではすぐに出来た曲で、あのもう夜中に曲がないっていうから2時間ぐらいで作って、だから生で弾いちゃったやつとかそのまま入ってるから取りづらいんですよ」
Z「適当に弾いたのがそのまま入ってます」


0:40~ 音楽担当杉山氏登場。

CV:ZUNの話。

杉「前々日かな、ゲームがオープンになる前にZUNさん家に」
Z「えっ、明日配信ですよねみたいな。大丈夫ですか家に来て」
木「それ声録りに行ったときの」
Z「そこで初めて声優っぽいことやらされましたよ」
杉「これって言ってるんですか? ゲーム中で出てくるボイスはっていうのは」
木「言うの忘れてた」
Z「僕は言おうかと思ってたんだけど、杉山さんが来てからこの話をするだろうと」
木「ZUNさんの声はZUNさんなんだよ」

杉「でもちょっとZUNさんっぽくしたんですよ。真面目にZUNさんちゃんとやると、結構地声が低いんですけど、普段興が乗ると声高くなる。ちょっとピッチ早くしてZUNさんっぽくしたんです」
Z「声録ってるときは家でシラフだから」
杉「ちょっとZUNさんぽくないなと」
杉「ZUNさん楽しくなるとどんどんどんどん早口でワーって喋る」
Z「楽しいというか酒飲んでないとね」


魅力的な二次創作とは。

木「僕はすごい思い出すんだけど、ZUNさんが一々ゲームのこと考えてるなって思うのは、東方のことに合わせすぎないでいいから、ヤマダくんのやりたいように好きに考えてくれればいいんだよって言ってくれて」
木「だからその話とか、セリフ書いてるときも、セリフ書いた後にもうちょっとヤマダくん側に単語とか寄せていいよって。なんだろう、結構そのアドバイスってすごい楽で、最終版書いた時はもう針妙丸の性格を持ったままの木村が喋るみたいな。イタコですよね」
木「針妙丸がイタコしたおじさんみたいな感じで喋ってて、言いたいことが混ざってるんですよね。だからmoon.とかがある強いとか弱いとかどういうこととか、道具とか呪文とかどういうことかなんていうそういう気持ちと、なんかたまたま針妙丸が言うこととかが混じったりとか」
Z「魅力的な二次創作って、だいたい作者の考えてるものが強く出るもの。そう思ってる自分の、たとえば東方みたいなもの、基本そっちのほうが受けるし面白いんですよ。すごい本編に合わせたようなものを作らなきゃいけないって考え方だと、きっと面白いものは作れない」
木「東方のこと考えてるじゃないですか。針妙丸の道具とか強いもの弱いものっていう話を考えてるときに、子供の頃まで遡って思い出して、僕小学校の時に書いたポエムがあるんですよ。中1かな。多分そういうときに書いたポエムなんですけど、それが鉛筆っていう詩なんですけど」
木「そのことが突然思い出して、結局そういう道具について考えたことがあるっていう針妙丸の質問について木村おじさんはうん、あるって。ちょっとそういう親近感があった」


Z「一番最初に打ち合わせしたときに、ネックになるのはきっと音楽だろうと。その音楽をヤマダくん側にしてしまうと、コラボがキャラクターが出てくるだけのコラボになってしまう」
Z「そこだけ結構テンポ早い感じで、こういう感じに入れましょうって言ってました」
Z「僕の中では、これは木村さんに無理だって言われたんですけど、すべてのステージでずっと音楽通しで流してほしいって」
木「それ一応相談しました、プログラマーとかに。頼むから止めてくれって言われました。そんなことやってる時間はないって」
木「なんせ今回は、気付いてる人は気付いてると思うんだけど、それまでのヤマダくんの中にはなかった改造をたくさんしてるんですよ」
木「後ろは流れてるし、半透明同士でマップ作ったりもしてなかったし、そのプライオリティとか優先順位とか表示上の高さとかもすげーデリケードで、直せないんですよ根本を」


他、メンテ中に呑んべえのレムリアを直したりバグを直したりした話など。

Z「いいなと思ったのは、ボスのどんぶらこっこどんぶらこっこが超面白かったんです。それがヤマダくんらしいなと思ったあとに、普通に呑んべえのレムリアがただ単純に格好いいって感じでいいんですよ。それがすごいテンション上がるようにできてて、これは三つってちょうどいいやと」
杉「今回勇者ヤマダくんで初めてのケースで、メロディを崩してないんですよ。まあパロディって言っちゃうんだけど、人を笑わせるためになんか元になる記憶をくすぐるものがあって、それをくすっとさせるのが目的なのに、そこを弄れないんですよ」
木「そこはいじりたくなかったんだよね」
杉「なのでじゃあどうしようかってところで、とりあえずまあ着手しないとね。曲をどうやるかってところをやらないと、終わらないので」
木「似たような手法なんだけどちょっと違うんだよね。元の曲のカッコ良さを、壊すべからずみたいな話を僕がよくしてたんですよ。その縛りが結構厳しかったっていうか」
Z「かっこよくなってて良かったですし、僕としてはあのかっこいい曲が、キャラクターたちが出てきて話してるところとかが、ヤマダくんの中だから逆に面白くなっちゃって」
Z「かっこいいことが笑いに繋がるっていう。それがよかったんじゃないかな」


妖精や針妙丸の声の話。

杉「妖精とかの声は…それは秘密だな」
木「妖精はでもあれだよね…妖精は声を出すかどうか結構ちょっと悩んだな。キャラ全体そうなんだけど、声を出すっていうのが東方って普段声出ないんで」
Z「その話はしましたよ、最初から」
木「だからどうしようかなと思ったけど結局ウチのゲームのトンマナ(トーン&マナー)で言うと出るべきなんで、出していいんじゃないかって言って」
Z「どちらかというと東方ではないので、これはそのヤマダくんなんで、ヤマダくんを主体で考えたほうがいいと」
木「すぐこういうこと言ってくる…」


木「面白かったのは、ZUNさんにZUNさんのセリフを確認に回すじゃないですか。返事はいつも簡単で、木村さんの好きにしてくださいって」



1:00~ 勇者ヤマダくんの課金についての話など。


木「ダックを買わない人の理由ってはっきりしてて、遊び過ぎちゃうから」
Z「それはわかります。一日遊べますもん」
Z「プレイヤーの考え方かもしれませんが、僕は遊ぶと決めたらそのときに全部遊び尽くす方」
大「ダック買ったら魔王城まで突っ走れますもんね」
Z「それがいい」


木「僕はもっと東方のコアファンの人に、輝珍城の珍とは何事じゃって怒られたりとか、もう針妙丸を喋らせてそんなイメージじゃないって怒られたりとか」
Z「そういうこと言う人もいるかもしれないけど、メインの東方ファン層ではない。むしろ超コアなファン。それを含めて東方には色んな人がいる」
Z「それは僕もドキドキしてたんです。僕のファンに対するファンのフィードバックはそんなに無いんです」
木「ZUNさんがツイートすると凄まじい量で拡散するけどね」


告知絵の話。

木「実はZUNさんの顔つきは二回ぐらい変わってます」
Z「嫁さんに言われたとき、顔こんなに顎長くないよねって」


ゲーム内のZUN氏の扱いについて。

Z「弾幕っていうのは力技っていうよりテクニックだと思うので、HP低いやつが弾幕いっぱいやってるほうがそれっぽい」
Z「じゃあヒットポイント低いやつが死なないためにはどうするかって話から仕様ができてきたね」
木「あのボスバトルの基本って、僕とZUNさんは結構話していて、要はHP10のZUNさんがいる前に、ハースストーンみたいにカードを召喚して、プログラマーだからプログラム世界でどんどん何でも出せて霊夢も魔理沙も出せちゃうし、電話も電柱も出せちゃうだろうっていう話をしていて、だからそこから来てあの状態になって、ダンジョン職人にこうしたいんだけどって言ったときに、ああまた無茶振りしてって言われて」
Z「最初に東方のコラボやるときに、霊夢と魔理沙はどうせ出るでしょう、でもどうしていいかわからないっていうところが最初にあって」
木「とりあえず霊夢と魔理沙を出そうと思ってるんですけど、ていうのが最初にビール飲んでるときの会話で、多分そのときZUNさんがははっ、またゆるいこと言いやがってって絶対思われてる」
木「霊夢と魔理沙出すって話は結構最初のとき喋った後に、次の段階ぐらいから霊夢と魔理沙は後ろの方でちょっと出ればよくて、違うなって言う風になってきたんですよ」
木「で珍妙丸が……珍妙丸じゃないや。針妙丸でいいじゃんってなって、チームでも針妙丸で行こう、ボスを針妙丸で行こうってなった瞬間に、そこで針妙丸作り始めたら針妙丸のボスいい感じに作れるなって思ったので、霊夢と魔理沙はボスとしてじゃなくてちゃんと召喚するところに行けるからいいじゃないかって」
Z「最初のネタだと、僕を倒した後に霊夢と魔理沙が出てくるような話だったんですよね」
Z「僕がボスとして出てきて、倒された後霊夢と魔理沙が出てきて、本ボスみたいに出てくる予定だったんだけど、僕はねなかなかしっくり来ないんですよ。想像しても」
木「でも結局ボスZUNさんで良かったですよね。だって東方作ってるのもZUNさんだし、ヤマダくんもプログラマーだし、プログラマー対決じゃんってセリフを書いたときに、すっげー心のなかでわくわくしたもん」


杉「木村さんの要望だともう一曲入れたいっていうのがあったんですよ」
木「ほんとは小人族の曲を入れようかなっていうのがあったんだけど」
Z「でもあっちのほうはゲームに合わないかな」
木「リバースイデオロギーで良かったよね」
Z「リバースイデオロギーってすごい中ボス感出てるんですよ。ちょうどいい曲なんだよアレ。使いやすい」


1:17~ 勇者ヤマダくんの『らんだむ呪文』発表。

「ずんずんずずずんずんずずずん」でした。


1:22~ コラボの感想など。


Z「まさかコラボ、こんなに自分が作んなくてもゲーム作るのが楽しいとは思わなかったぐらいの、なかなかね、最後まで何が出るかわくわくするような内容でした」
Z「実際僕もリリースの、いつリリースされるのかと思いながら、された瞬間あ、こんな感じになったんだってそこも面白くて、なんでしょうね…こういうゆるーくゲーム作れるのもいいですね」
Z「そっちは本気なんでしょうけど、サークル感が出てました」
木「僕らはサークルみたいなもんなんで、会社って言っても小さいので、ノリでやっちゃえばいいじゃんって通り過ぎるだけみたいなところも」
Z「だいぶノリが生かされてて良かったですよ。むしろこっちがこうであったら良かったのにってところがあったり、こんなことにしちゃったのっていうのがあったりしたのが、もう全てにおいて新鮮でね」
Z「普通にいちプレイヤーとして楽しくなってたっていう感じでした」


他、2軒目ラジオVRの告知や魔理沙珍コレ追加予告など。


1:30 放送終了


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