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管理者:矢吹天成(旧名:石動雷獣太→無)
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地霊殿くらいからの東方ファンの一人。今は東方から少し距離を置いている。

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ZUN、『東方Project』をゆる~く語るのメモ



http://live.nicovideo.jp/watch/lv232963750
【TGS2015】秋~冬に遊びたいゲームはこれ!東京ゲームショウ2015生放送(9/20)内
2015/9/20(日) 14:00~

出演
Z=ZUN
小=小此木
(敬称略)

0:00~ 放送開始。

電撃萌王編集部小此木氏による挨拶。
東方外來韋編の発売を記念しての放送。
ゲームショーに対するダメ出し(改善点)など。

ゲームショウ出禁の経緯。

Z「二年前くらいにイベントやったんですよ。ゲームショウの」
小「ZUNの部屋?」
Z「インディーゲームフェスだかのときやったんですよ。ステージやって、ライブやったりなんかして。あれんときに最初酒飲みながら放送しようとしたらすげー怒られちゃって」
Z「怒られたし割りとなんかもう出禁ぐらいの状態になった。あんまり相性が良くないんです。ゲームショウと東方の」
小「その相性を乗り越えるのがまあこのね、電撃から出るムックと」
Z「電撃さんのおかげでまた久しぶりに出れましたよ」


Play,Doujinについて。

小「どうですか、いつの間にそんなことになっちゃってって。あと自分じゃないんだみたいな」
Z「僕は面倒くさいからね。もうコンシューマー開発するのやだし」
小「ああそういう…」
Z「やるかもしれないけど単純に面倒くさいってだけで」


他、昨日のインディストリームフェスに参加した話やポリポリ☆クラブ放送に出演した話など。


0:07~ 東方Project20周年の節目について。

正確な東方20周年とは。

小「来年が東方Project20周年」
Z「正確に言うと今年。だからあんまり周年って言われてもわかんないんですけど、一応その展示もありましたし」
小「展示?」
Z「大学のときのね」


変化の年とは。

Z「正直確かに今年色々新しいことあったんですけど、あれは僕が新しいことをしようとしたというよりは、環境がすげー変化してきたから、それに合わせていくと新しいことになるって感じ」
Z「このゲームショウの流れ…さっきもゲームショウの話じゃないけど、人の感じが変わってきたからそれに合わせていくと勝手にみんな変化の年になりますよ今年あたりは」
小「毎年毎年…毎年じゃないけど必ず開発も続けて、ある意味ではまあ変わらないけど変わってるっていうそういうスタンスなわけじゃないですか。そしたら周りの変化のほうが大きいっていうことですか」
Z「そうですねぇ。自分が変化させられちゃう」


0:10~ 東方外來韋編についての話。


表紙についての話。

Z「結構お洒落な…イラスト、唖采さん」
小「ね、結構唖采さんですけど、唖采さんもなんかフレッシュな感じにしたいと仰ってくれて」
小「ちょっといつもの唖采さんらしくない、塗りのこの鮮やかな感じというかいつもだったらもっと凄い顔色してるじゃないですか。こういうと怒られそうだけど、でもね…結構血色がいいんですよ」


香霖堂についての認識など。

Z「久しぶりに香霖堂があるんだよね」
小「何年ぶり?」
Z「何年ぶりだろうね」
小「なんかね、萌王の2007年何月号みたいなのが最後だったような気がするので、まあ7、8年ぶり」

Z「まあ小説はそんなにメインじゃないです。わりとインタビューの方が読み応えが」
Z「あれはちょっと読んだけど酷かったね。何の説明もなくマニアックなことを延々と喋ってるだけ。あんな酷いインタビューないよ」


0:15~ ゲームショウについての話。

コンパニオンによって会社の雰囲気がわかる話など。


0:17~ 東方紺珠伝BGMコメンタリー。


BGM「宇宙巫女現る」

小「今回、わりといつも訊いてたような気がするんですけど、曲を作る中で一番普通に気に入ったなって、もしくはよく出来たなってものはどれですか?」
Z「よく出来たなーか。どうだろうね、結構今回宇宙っぽくしたので、宇宙っぽいやつってすげー作りやすいんですよ」
Z「作りやすいってより僕が好きなんだと思うんだけど」
小「まあ宇宙好きですよね」
Z「どれ作ってても楽しかったので、でもやっぱラストの方が全然…あの、やってて楽しかったですけどね」


0:19~ BGM「凍りついた永遠の都」

Z「なんかあれだよね…すごいファンタジーっぽい」
小「スペーシーなのにファンタジー。どっちなの」
Z「ここは急に、ファンタジーでも使えるような曲ですよ」
Z「この曲も割りと好きですよ、作ってるとき楽しかった」
Z「やっぱり気持ちがいい。だいたい気持ち良くて好きなんですけど」
Z「曲を作るのってなんだろうな、考えてやったやつほど駄作になるんですよ。ノリで作ったほうがすぐ終わるし割と好きな曲になる。今回全体的にすぐ終わったのですげー楽でした」
小「Stage4とかもなんだろう、道中的には長いし曲も途中で変化があるじゃないですか」
Z「まあ今回全体的に長いです。システム上、」もあるんですけど、ゲーム自体が長い。だから曲も長い」

小「東方Projectの場合って、曲を作ってからステージを作ることの方が多いって話を聞くんですけども、それはまずキャラクターを立てて、こういうキャラクターを出そうというところから音楽に入る?」
Z「順番としては実作業の順番なので、やっぱ最初にこのステージ、このステージはこういうステージでこういうボス出してこういう感じにしようっていうイメージが最初に一番あるわけです」
Z「それはもう設定というか、でそこがあったあとにその中にイメージが一番やり易い音楽を最初に作ってみて、その音に合うように背景を作る。なんかもう僕はいつもそんな作り方です」


0:22~ BGM「遥か38万キロのヴォヤージュ」

Z「懐かしい感じのネーミングの仕方だよね」
小「ああまあね…確かにあの、あれですよ昔のアルバムに入ってそうな曲ですよあなたの」
Z「普通にTHE・シューティングって感じのイメージで作りました」
小「確かに月でシューティングって凄くシューティングっぽいですよ」
Z「ここはとにかく敵の弾の速さを上げようと思って作ったステージだったので、この辺からすごいスピーディーになってくる。で全体的に弾が早いんだよね」
Z「でもそれって昔のSTGっぽいよね」
小「あと背景が早くなる」
Z「全体的に早い感じになる。早いイコール難しいの方程式に則って単純に早くなるというね」

小「一面から六面まではまあなんていうか、お話がガッツリ決まってて、それを作った後にエクストラステージの曲を作ったりするから、エクストラの特に道中とかは肩から力が抜けてこう気持よく作れるみたいな話をされてると思うんですけど、でも今回はエクストラからステージ7って書いてあって、全然終わってない」
Z「まあ実際終わってないですね」
小「Stage7までが全部本編っていう構成だったわけじゃないですか」
Z「ストーリー的にはそうなってたね」
小「なので7の道中も大変だったのかなと思いきや、結構ノリノリな一転してる感じが」
Z「あのStage7になると完全無欠モードが使えなくなるので、まあ割りと作りやすくなる。雑でもよくなる」
Z「要は最悪避けれなかったらボム使えばいいって考え方になると大分楽になる。作る側も」
小「まあ紺珠伝全体が完全無欠モードとレガシーモードで結構違うプレイ感というか別ゲーかなという感じもあるわけですけれど」
Z「完全無欠モードだと、どうしてもガッツリちゃんと難しいけどゆっくりできるように作らなきゃいけないから結構大変なんですよ」
小「あんまり難しくてさ、ほんとにEasyでしかクリアしてないですけど」
Z「それで十分。今回はEasyでも問題ないように作ってる。設定上難しくしなきゃいけなかったんでね、どうしても難しくなってますけど」


0:25~ BGM「パンデモニックプラネット」

小「設定上っていうと、設定と曲が絡んでそうなやつとかあります? パンデモニックプラネットは設定と曲が絡んでるんじゃないかってさらっと言ったけど」
Z「そうかな?」
小「そうでもない?」
Z「そうでもない。みんなわりと適当ですよ」
Z「ボスの曲とかほぼイメージだもん。こんな感じかな~みたいな」
小「でもほら、惑星をほいほい投げて」
Z「あのジャグリング」
小「頭に乗せると髪の色も変わるじゃないですか」
Z「あれ…気になるのはどこまで頭にめり込んでるかだよね」
小「頭がない? 脳か何か?」
Z「どうなってるんだろう…あれわかんない」
小「デザインした人あなたでしょ!」
Z「まあエクストラは楽しいですよ、作ってて。ただまあ今回に関しては一応クリアしてほしい用に作ってたから、いつもとちょっと違いましたけど」

Z「懐かしいな…開発終わってから久しぶりに聴いたって感じする。初めて聴いたかもしれない」
小「他に何か思い入れ深いやつってありますか?」
Z「だいたい…だいたい思い入れないけどね」


0:29~ BGM「星条旗のピエロ」

クラウンピースのコスプレ写真を見た、という話。
フランスの何かに熱心に誘われた話など。


0:33~ BGM「ピュアヒューリーズ ~ 心の在処」
  

Z「これ作るの簡単だった、むちゃくちゃ簡単だった。素直なんだもん。こんな素直な曲作ることあんまないよ?」
Z「純粋だから、設定で言い訳できるもん」
Z「これはそういう設定だから素直な曲でいいんですよ」
Z「これはじゃあもうやりたい放題だ。楽しかった」

小「弾も結構凶悪な弾でしたからね。もうこれ聴くとね、なんかあーすごい密度の濃い弾が来るみたいな」
Z「あれも作るのは楽でした。避けるのが大変だっただけ。調整でこれは避けれないだろうな~ってのを必死でやるわけです、地獄」



0:36~ 香霖堂の単行本が出たのは五年前の9月30日だった。という話や外來韋編について。


香霖堂の単行本についての冗談。

Z「次単行本出るのかな?」
小「出しましょう?」
Z「薄い本なら出せるかもしんない…」
小「薄い本どこで出すの? コミケで?」
Z「コミケで」


外來韋編のZUN監修についての話。

小「ほんとに今回外來韋編はZUNさんに協力いただいてね、その原稿書いてもらうだけじゃなくて、キャラ紹介の文章とかもどういう風に書いて、こういうところを見せたほうがいいんじゃないかとかすごいチェックが入ってる」
Z「一応予め言っておくけど、キャラ紹介の文章は僕が書いてるわけじゃなく、普通に紹介です」
Z「今まで紹介の本出してきたけど、あれは僕が書いたことによって紹介じゃなくなってる、よくわからない本になってるので…」
Z「そういう感じじゃなくちゃんと紹介になってる。だから天の声というか、外から見たキャラクターの紹介になってるので、分かりやすいと思う」
小「ムックのタイトルがまずそういうことですからね、外來…外から見たものですから」


0:41~ ここから質問コーナー。

 

小「なんでヘカあんなTシャツなのって」
Z「それは外來韋編のインタビューに結構載ってる」


ここからBGM「宇宙巫女帰還する」に。
質問に対するダメ出し。

Z「だいたい質問やると、みんな同じような質問しかないんだよ。駄目出ししちゃってるけど」
Z「だいたい新作は何かとか、もしくは昔あった奴のマニアックな質問か、お酒の質問か、それ以外あんま見たことがない」
Z「それを拾おうとしないと何も拾えないという」


小「今後の東方はどうなっていくの?」
Z「それを僕に聞かれてもね~。さっき言った通り、全体的に僕は受身の人間なので、積極的に何かを変えていこうとかないわけです」
Z「ゲームを取り巻く環境がこういう世界だから東方も変わってきたとか、そういうのはこれからも続いていくでしょうね」
Z「ゲームショウにこれだけの人がいる状態を見ると、しばらくあと二、三年は安泰かなと思うんですけど」
Z「ゲームの業界がある限り東方もやりやすいかなと。なくなって例えばゲームを見向きしなくなったときに、さあ自分が引っ張っていくかーみたいなことはきっとしないです」
Z「僕もじゃあ盛り下がってる状態でそれでも好きな人たちで集まってなんかするとかそういう方向にシフトしていくでしょうし」
Z「大きいことをやってる人たちに向けて、いつもと違う切り口で幅を広げてみたりするかもしれないですね」


Z「ビール以外の酒も飲むんですか? これもよくある質問なんですよ。飲みます」


Z「なんで宇宙が好きなんですか?って、宇宙が嫌いな人いないよ!」
Z「寝る前に必ず宇宙のこと考える」
Z「宇宙大好きでさあ」


0:49~ 放送終了。


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